Official髭男dism Laughter

私は「コンフィデンスマンjp」の仔猫なので(この下にネタバレ書きます↓)、シリーズの髭男曲はまり具合に、毎回歓喜しめちゃくちゃリピートしてるわけですが、純粋に、曲として好きなのは本曲かもしれません。

映画第2弾プリンセス編は、結果的にはおけら案件で、スタアが「うめの娘のためにやっただけだから」と言ったように旧知の詐欺師の娘を助け→その子が本来の力で未来を切り開く、話。痛快さと言うコンフィデンスマンjp王道よりだいぶハートフルなため、髭男の曲も他のものとは少し毛色が違いました。
私も最初はそれほどでも・・なんて思っていましたが、いちばん見返すのがこのプリンセス編なのです。理由はそうですねとにかく・・ボクちゃんが格好いい!w
そして時系列ロマンス編のあとだし、ダー子と何かあった?っていうふたりのゼロ距離がたまらない。
私の好きな恭兵さんやビビアンも出演してるし、何故か蒲田行進曲(で私の好きな役者はみなヤスだ草彅剛)だったり、実は好きなポイントがありすぎます。

話が逸れたけど、この曲は泣きそうにもなるし、【そっと勇気もくれる】。応援歌とか背中を押してくれるとか頑張れるとか、私は音楽にそんなもの1ミクロンも求めてないのですが、どういうわけか歌詞が絶妙に心に寄り添います。

ゴールや距離ではなくて絶えず響いてた声こそが
孤独な夜にサーチライトにしてた
あの光だった今やっと気づいた
前例のない大雨に傘も意味をなさない
それでも胸は熱くなって

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