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テレビの世界で働くこと20年。最近のメディアの在り方には疑問を抱きつつも、日々自問自答…

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テレビの世界で働くこと20年。最近のメディアの在り方には疑問を抱きつつも、日々自問自答しながら番組プロデュース業をメインに悪戦苦闘中。特技は番組制作、新規事業の推進、顧客満足度の向上。オモシロいもの、旅すること、食べること、アウトドアなことが好き。東京と千葉の二拠点生活を実践中。

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  • 東京⇔千葉の二拠点暮らし

    週末は千葉の田んぼに囲まれた生活。平日は東京で人とコンクリートに囲まれた生活。そのふたつを行ったり来たりしている暮らし方。始めたばかり二拠点生活。おしゃれな古民家もないけれど、おもしろ楽しくやっている千葉の生活をご紹介。

  • 私のオモシロい読書カツドウ

最近の記事

東京⇔千葉 二拠点暮らし

金曜日の夜になると、アクアラインを通り房総へと 車を走らせる生活が始まって1年。 週末はだいたい房総半島をウロウロしているか 雑草ボウボウの庭で、ひたすら草を抜いている生活。 山と田んぼと畑しかない場所で、牧歌的な時間を過ごすだけ。 なんにもしない。なんにも考えない。ただただ、草を抜く。 草抜きの合間には、カエルとか虫とかを見つけては、 写真をパチリ。インスタでいいね!されることのない写真を 撮って楽しむ日々。他人がどうとか関係ナッシング。 いいね!とは無縁の世界、最高です

    • 「女帝 小池百合子」的な生き方は、アリかナシか。

      4年に一度の東京都知事選が終わって、2週間。 7/5の投票日まで、街宣活動も一切せず、ネット上での出演と コロナ感染の状況報告に関するテレビ出演だけをおこなって、 ぶっちぎりの投票数1位を獲得し、再選したのが、小池百合子氏。 もしも投票日までに、この本を読んでいれば、 投票結果は変わり、東京の未来も違ったものになったのかもしれない。 彼女はメディアの世界と、メディアの世界に巣くう男性が 作り上げたモンスターだと思える。 メディアの世界でも、特にテレビの世界は、 学歴、学閥

      • 絶望と共感。ふたつの感情が交互にやってくる女子本!圧倒的共感しかない!

        わたしもあなたも登場人物のひとり_ 本の帯に書かれている 「わたしもあなたも登場人物のひとり」 というキャッチコピーが、 読み進んでいくと胸にしっくりと落ちていきます。 この本は、韓国の女性が 節目節目で、自分の人生を選択し、生きていく姿や 韓国社会の中での女性の生きにくさを描いた一冊です。 今まで知らなかった韓国での女性のポジショニングを 知ることもでき、とても親しみが沸きます。 なぜなら、日本の社会と似通っている部分が多くあるからです。 「韓国も、日本と同じなの?

        • サカナとヤクザ?!

          私たちが食べている美味しい魚介類は、 暴力団の資金源なのか?!いったい、どうやってこの本にたどり着いたのかは、 忘れてしまったけれど。 強烈なタイトルに惹かれて、手に取った一冊です。 ウニやカニなどの高級魚介類のほとんどが、 密漁により漁獲され、 市場に出回っているという現実を、 目の当たりにできます。 魚の世界ってこんなにグレー?!というか ブラックなの?!をまざまざと感じられました。 もはやこの本を読むと、 正規のルートで漁獲されているものはあるのだろうか…(笑) と

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