102回中国語検定2級を受験した感想(21年3月)
昨日3回目の受験となった中国語検定2級を受験したので報告したいと思います。
この日記(ブログ)の更新もおよそ1ヶ月ぶりです。。
今までの戦績は下記の通り。
受験当日に解答速報が出ていたので自己採点し、今回の受験結果は次の通り。
リスニング 70点 (前半35点、後半35点)
筆記(和訳、中国語訳除く)46点(14点、16点、10点、6点)
リスニング
確実に理解出来たのは半分の50点ぐらい。後は単語を何とか拾い出し、解答した感じ。私にとってはまだまだ難しい。
70点取れたのは嬉しいが、70点分の理解出来たのはではなく、幾つかは選択肢が明らからに違うものを見つけられた結果だと思う。
それでも日々の音読の成果が出ている結果だと思う。これからも継続して少しでもラジオ放送など生の中国語を理解できる様になりたい。
リスニングは下記の二つを基本書としてまわしている。
ここ最近の試験はトレーニングブックのレベルではないように感じる。もっと難しい気がする。いずれにしても文章を覚える位、音読して理解出来るようにする。
HSK6級を意識してリスニングしているが私にとってはHSK6級は別世界。ほとんど理解出来ません。。コツコツ過去問→音読→過去問→音読のループでやっていく。
筆記
リスニングより日本語→中国語訳を含め、筆記の方が多少ではあるが自信があった。しかし今回、日本語訳、中国語訳共によろしく無い。試験後はそこそこ出来た感触はあったが、漢字のミスなどボロボロ見つかった。
不合格としたらリスニングと思っていた。今回リスニングは合格点の70点に達しているが、筆記はどうみても合格点70点には達していない。調整が入ってやっとギリギリのラインだと思う。
中国語訳に向けて日々短文暗記をしているので自信があったが、漢字のミスなどで思った点数は貰えそうに無い。きちんと覚えているつもりだったが、結果が全て。残念でならない。
筆記は下記の参考書の短文を全て日本語を見て反射的に中国語が出てくる様に暗記に励んでいる。
この参考書を暗記出来れば、2級の合格点は間違いなく取れると思う。
3級合格したのは同じ2年前の3月の試験。現在2級に対し全く歯が立たない状態では無いことは実感している。
中国語検定2級→HSK6級(180点)→全国通訳案内士→中国語検定準1級を学習のモチベーションとしている。
HSK6級を意識して学習を本格的に開始する。そうすれば自ずと中国語検定2級も通過出来ると考える。
一緒に頑張りましょう。
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