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故人を偲ぶとは 尊重すること

前日 安倍晋三元内閣総理大臣が 1人の心無き凶弾に 死を招かれた。

過去は顧みない人間なので とやかく言う必要は無いと考えているが ご冥福をお祈りします。

あたすが 伝えたいのは きっと 後悔をしていないだろうということ。

アベノミクスを貫いた 初志貫徹な姿は 称賛に値するし 尊敬の塊でしかない。

こんな人が 大好きだ。

意志を持ち 総理を退いても尚 日本を慮っていたに違いない。

世間では 何故とか 色んな憶測が飛び交っているが そんなことをしたところで 起きてしまった事実が 覆るわけじゃない。

あたす達が しなければいけないのは その願いや想いを 風化させるのではなく 受け継いでいくこと。

彼が遺してくれた遺産を 活かして 前に進むことだけだ。

生涯には 常に 障害が付き纏う。

そんなの自明の理。

様々な葛藤の中で それすらも 乗り越えてきたのだと思う。

正直 これで 選挙に行けだなんて 焚き付ける気持ちもなければ わざわざ 避ける必要も無い。

行きたければ行けばいい。

あたすは 自分で 世界に変化を与えるって 決めてるから そこに 関わるつもりは 端から無いけど。

投票するよりも 進み方が視えているから。

今回 引き金を引いてしまった犯人さえも ポジティブに変えられたら こんなこと 起こる原因すら 消え失せるのだから。

もどかしさ。

苛立ち。

渦巻く負の感情を浄化しなければ 世界から このような出来事が 消えるわけがないのだから。

もし 今回の事で 胸を痛め 進めないでいる心があるのなら とりあえず あたすの歌を聴いて 文章を読んでほしい。

前に進めるから。

昨日の悲しみは 今日の笑顔でしか 相殺出来ないだろ?

みんなが 暗い顔してたら 安倍さん もっと 泣くしかなくなっちゃう。

もっと 悲しい思いさせたくねぇだろ。

少なくとも あたすは そう考える。

だから こうして 好きな音楽を聴きながら 想いをぶち撒けてる。

笑顔になってほしいから 奔走してたはず。

遺された想いに応える ベストアンサーは きっと あなたとあたすの笑顔が 解決するよ。

だから 今日も 笑っていよう。

絶対 諦めないよ。

さぁ 行こうか。

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