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後から読み返して恥ずかしくなると思う。 恥ずかしくなって、よく書き直してます。 随時確認してください。
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2024年1月の記事一覧

独自の成長道: 競争との向き合い方(2/3更新)

 自分自身、自己、他者との競争に適応することが難しいと感じています。特に大学受験のような…

勉強配信メモ:自己流の最適な学習法と時間管理のコツ

 一日の復習を欠かさず行うことが、学習の堅固な基盤を築く鍵であることを強く感じています。…

挑戦と意識の共振:2024年のトレーニング

 2024年のトレーニングでは、重さだけでなく、トレーニング回数への徹底的な意識を鮮明に反映…

マーケティングの陥穽:本質を見極めよう  

 最近、様々な製品やサービスのフォーマットに注目していましたが、驚くほど大きな違いは見当…

学習的深化: 真似→抽象化→構造化

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当然力: 初歩的修練がもたらす成功への階段

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AI時代の学力基盤

 AIの発達に伴い、AI、情報リテラシーの必要性が高まっている。リテラシーの範囲は広く、具体的なレベルは個人や状況により異なるが、義務教育で基礎的な考え方、思考回路を学び、共通テストの6割程度の学力、思考力があれば、基本的なAIリテラシーを備える準備ができると思う。  共通テストの6割は文部科学省が求めるレベルに匹敵すると言われている。日本人の中で共通テストで6割取れる人がどのくらいいるのか?僕自身も含め、5%も満たさないと思う。そして、高校生までにAI技術それ自体を学ぶ必

記号としての恋愛:資本主義と日本的な恋愛観のはざまで

 一年前に綴ったポエムが下書きのまま眠っていました。  物事を抽象的な記号として解釈する…

目標の裏側:自己満足からの脱却と本質の発見

 以前の記事「A教授のゼミでの挑戦と成長:10,000字レポート」でも触れた「論文100本読む」と…

諸行無常:ワクワクがなくなった日

 今日、本屋に足を運んだけれども、かつて感じていたあのワクワク感がどこかへ行ってしまった…

振り返りの深淵:痛みを味わい、成長する

 時折、過去の足跡に目を向け、その中に隠れた痛みや苦悩と向き合うことは、自分自身を深く知…

読書という神秘:知識への欲望と実際の人生

 私は本に異常な期待を寄せていました。おそらく、自分の知識不足、高校生のときの偏差値の低…

価値の再評価:高騰する本と私の価値

 Amazonで『ライジング現代文』という学習参考書が現在3万円以上(2024/01/10現在)となってい…

ファイナンスのパラドックス:お金で測る学問に揺れる心の葛藤

 私は、大学でファイナンスを専攻しています。日々お金と数字の世界に浸りながら、心には時折、疑問が渦巻きます。  たとえば、経済の理論やデータ解析の技術を学び身につける一方で、お金以外の豊かさを感じることもあります。特に、一つ前の記事で触れたように、自分の価値と値段が合っていないことに違和感を感じます。  ファイナンスにおいて、「お金」のものさしは絶対的なものです。しかし、時折それには、違和感を感じます。それはファイナンスの世界と、それ以外の価値観の不一致からくるものでしょう