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キラキラ女子に憧れて

出版、デザイン、カメラ関係の仕事に就きたいと
潜在意識を使って無意識に適職に就いた20代前半から
早19年🫣

スピ好きなのもあって
風の時代を敏感に察知

仕事は好きだし楽しいしやりがいもある
けれど
個でも
好きなことしてお金を回したい

という感じで
SNS起業の情報にまみれて
3年目

はじめは全てが新しかった
今自分が見てるSNSにそんな意識の情報が
泉のように溢れて
見なきゃいいものを
病気のように見てしまう

真新しかった情報も目まぐるしく変わり

☑︎高額なセミナーに行かなければ私は変われない
☑︎いわゆるお金持ちのステージに身を置かないとそこにはいけない
☑︎大好きなユニクロGUきてたらそれレベルと言われる
☑︎一流のものを身につけてその私になる
☑︎海外移住するとか環境変えなきゃ変われない

どれをとらえても納得なんだけれども…

おい、自分。
本当にキラキラしたドレスが着たいのか?
と、問う心の中の私がいる


わからない。
正直露出の高いドレスより
高級と言ったらステューシーのお高いロンTの方が私は好き

みんな違うって分かってはいるのに
なんかみんなおんなじように見えたりして
ぐちゃぐちゃ

同じことはしたくない
今感じた
個の時代に生きれるhappyな私なわけで

私の双子の姉が新鮮な卵を食べたいと
烏骨鶏を譲ってもらい
素人ながらに逃げられてしまい
命の大切さを感じながらも
庭に烏骨鶏の小屋を父親の力を借りて作り
試行錯誤しながらも
すごく幸せそうで何よりも
私が健康な限り子供を産むことができるなら産みたいと望む彼女は服装も気にせず
4人の子供を授かり色々ありながらも
つねに感謝の気持ちを持っている

私は余計なものを入れすぎていたのかって…
思う時がある

それぞれ幸せは違うけれど

なにかかけ違えてるものがあるかもしれない
何度も修正可能な人生
心の底の声をききたい

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