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事業存続の危機感を持つことの大切さ

25Holdings Japan
この記事は25Holdings Japa代表の藤田が毎週のはじめに日本メンバーに向けて書いているWeekly Blogを一部修正して掲載しています。
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最近、瑛人の”香水”を知り(遅くてすみません。。。)、良い歌だなーと思ったら、すごいいろんな人がカバーしているんですね。

しかもYoutubeで広がりを見て、改めてインターネットは動画がメインストリームになってきていると感じる今日この頃です。

それにしても、この香水という曲。カバーしている人が本人よりも上手いと感じる人がいるのが面白いですよね。歌と歌手がセットでヒットしていた時代から、歌+多くの歌手でムーブメントを作るのは面白い流れだなと。

さて、本題。またこれもYoutubeを見ていたら、とても良い動画に出会えたので皆さんにご紹介させてください。

スズキ自動車の鈴木修会長とトヨタ自動車の豊田章男社長の対談の動画で、この中でお二人が”経営力”についてお話をされています。

【第1章】鈴木修会長×豊田章男社長(聞き手 小谷真生子)「ここだけの話」| トヨタイムズ
https://youtu.be/pBoz48UjiQk

以下、動画より抜粋、

(動画:14分19秒あたりから)

鈴木会長:私がね、昭和33年鈴木家に来ましてね、場合によってはスズキが倒産するかもしれないということを経験しましたね。決断力とか行動力ということじゃなしに「経営力」だと私は思いましたね。

章男社長:会長が初めてスズキ自動車に入られた時も「倒産するかもしれない」と。私なんかが言うのは非常に生意気なんですが、「倒産するかもしれない」という感覚を持たれることが「経営力」なのかなとも思います。私も「生き抜く」と言うじゃないですか、それを鈴木会長から「経営力」とご評価頂いたということは、たぶん経営そのものというのは「生き抜くこと」であり、「倒産するかもしれない」という危機感をいかに価値を向上させるか、ということにいかに会社全体や人を向かせていくかが「経営力」なのかなと。

グローバルを代表する企業の経営者が経験からお話されたとても深い言葉。

私などが何かを言える立場ではないのですが、私たちも設立後のこの5年の中で、苦しい時期、会社の存在が危ぶまれた危機を何度も経験してきました。なので、Royと私はいつも上記の危機感を持って、いつもそうなるケースをどうやって避けるかを考えています。

例えば、資金繰りの話だけでなく、競合の脅威や市場環境の変化などもです。
「競合がこうやって、ああやってきたらどうするのか」
「それを避けるためにどんな差別化を作らないといけないのか」
「市場の状況がこうかわったら、我々は存在できるのか」
などなどの議論をします。

新しいサービス、テクノロジー、リスクテイク、市場を変えていく想い、こういったものはエキサイティングだし、成長のためには不可欠です。一方で、事業存続の危機感を常にもって事業を行うことが、自分たちの規律を保ち、お客様へのサービスや商品を常に改善し続けて(規律を保って商品開発、販売、お客様対応を改善し続ける)、同時に利益を出す体質(無駄なコストの削減)にし、継続的に満足いただける事業にできるのではないかと思っています。

私たちのバリューである、

顧客第一主義
能動的に行動を起こし、迅速に実行する
改善し、成長し続ける
最高を追求するために努力を惜しまない
愛と尊敬
チームワーク
情熱
誠実さ

この中で、危機感を持ってやることは、「顧客第一主義」、「改善し、成長し続ける」、「誠実さ」につながる大事なマインドだと思います。

”ペットと人間の生活をより密接にする”というミッションに向かったオフェンシブな気持ちと、危機感を持って取り組むというディフェンシブな気持ちをしっかりとバランスよくもってやっていきたいと思います。

最後に、一言。

別にこんな危機を求めてないけど、9月・10月になると思い出す。
あの2018年のキャッシュフローのせいだよ。

ということで、気合入れていきます。

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