見出し画像

第2章 JavaScript プログラムの基本2

今日は予告通り演算子の利用から見ていきます。

ここでは新たにHTMLを作っていきます

画像1


ちょっと見にくくて申し訳ないのですが・・・・・・・

ケース2の値段からケース1の値段を引いた値段をtext3に入れるプログラムですwww

例えばこんな感じ

ケース2に400と入力

ケース1に20と入力し差額のところをクリックすると・・・


このように出ますねwww

画像2

今度は税込み金額を出してみたいと思います。


画像3

画像4


で、Internet Explorer で開いてみますwww


こんな感じに出ます(ちなみにスイッチ本体の税込み価格www)

画像5

プログラムの再確認
ここからはプログラムについて説明していきます

hontai=document.form1.text4.value;
 変数hontaiを指定しtext4の値を代入するという意味です。

 つまり変数hontaiには、本体金額のテキストボックスの値が代入されます。

変数を宣言してデータを代入
変数名=データ

------------------------------------------

var変数名=データ

----------------------------------------

var変数名;

変数名=データ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

どの記述方法でもOK

変数を宣言し変数にデータを代入します。

変数を使うとき、最初に変数名を指定。

zei=document.form1.text5.value;
  変数zeiを宣言しtext5の値を代入します。

  消費税率が代入されます

document.form1.text6.value=hontai*(1+zei/100)
 text6の値をhontai*(1+zei/100)に設定するという意味です。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BY おこ助

======================================

参考書は

よくわかる

ゼロからはじめるJavaScript

発行者  大森 康文

著作/制作 富士通エフオーエム株式会社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?