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IPGP (IPG Photonics)【FY23 Q2決算】

IPG Photonics が8/1(火)米国市場の取引開始前に決算発表を行っています。



◆企業概要

IPG Photonics Corporationは、主に世界のあらゆる材料加工分野で使用される様々な高性能ファイバーレーザー、ファイバーアンプ、ダイオードレーザーを開発、製造、販売している。同社のレーザーソリューションは、材料加工、通信、医療・先端分野でも使用されている。

▶Country:USA
▶Sector:Technology
▶Group: Semiconductor Equipment & Materials

企業概要はkoifin.comより引用

◆決算内容

⭕️EPS $1.31(1.24)【YoY+19.1%】
 →前期見通し $1.05-1.35
売上 $339.97M(345.51M)【YoY-9.8%】
 →前期見通し $325-355M
 →粗利率 43.4%(前期見通し 41.5-43.5%)

▶参考〜前回決算内容

◆次期ガイダンス

❌EPS $0.85-1.15(1.32)【YoY-32%】
❌売上 $300-330M(358.89M)【YoY-10%】

◆CEOコメント

・当社の第2四半期における材料加工事業は、中国を除き、e-モビリティの牽引による旺盛な需要が続き好調に推移した
・マクロ経済の不確実性や中国での競争の中、多くの地域で薄板切断の売上が順次改善している
・ファイバーレーザー技術の採用が続いており、当社のソリューションが多くの産業用途で業界標準となっていることを誇りに思う
・我々は多くの新規及び既存の市場やアプリケーションにおいて、レーザや非レーザ技術をIPGファイバーレーザソリューションに置き換えるさらなる機会を模索している

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