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とある書家の血圧冬季攻防戦4日5日
半分になった血圧の薬は思った以上に安定した。
先日の午後にかかりつけ医に連絡をして「あまりにも吐き気と船酔いのような感覚が酷いので半分にしてもいいですか?」と、相談したら許可が出た。
まぁ何て言うか高血圧が原因と見られる頭痛から解放されて、強すぎた副作用も減薬でほぼほぼ気にならない程には収まったのである。
気を抜くと言うのは現実に漫然と立ち向かわないことだ。
副作用と言うのは身体に対する効
とある書家の血圧との冬季攻防戦
「下が110超えていますので寒い間だけでも」
そう言ってかかりつけの主治医から伝えられた、処方されたのはアムロピジン5ミリ錠剤。
ここ数年は血圧も安定していてのまなくて良くなっていたお薬だった…、副作用のことも記憶からなくなっているほどに。
「久しぶりに血圧の薬がでましたね」
そう言って少し心配そうにこちらを伺っているかかりつけの薬剤師さん、私は言い訳のように「コロナ罹患が原因ですかね…、早