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山ぶどうのバッグ作り、の前の山ぶどうの皮のなめし

午後からメグモグキッチンの、めぐみさんが出張料理をしている近くで、めぐみさんとお話ししながら、山ぶどうの皮のなめしをしました。夕食を作らないので、気楽に作業ができる〜。

メグモグキッチンの記事はこちら↓

なめしとは、山ぶどうの皮の表面をとり、皮を柔らかくくることです。これをすることで、皮が柔らかくなり編みやすくなります。(でもまだ硬い。)

次回の

山ぶどうバッグは、網代(あじろ)編み

で作る予定です。
大雑把なので、丁寧に時間をかけて編む網代編みができるかな?

これが網代編み


山ぶどうの皮をなめしてから、8ミリの幅に切っていきます。皮は天然の物でまっすぐでないので、切るのが難しい。途中、穴などあるし。さしがねを使ってみましたが、やっぱり難しい。でも、まっすぐ切った方が編みやすいそうなので、できる範囲で頑張って切りました。

8ミリに切ってクルクル丸めて


切ったままだと持ち運びなど不便なのでクルクル丸めて乾燥させます。
また編む前日に皮を水に浸けて、柔らかくして編みます。

今週の木曜日に

暮らしのアトリエbis.のAyano

さんに網代編みを教えていただきます。楽しみ!

初めてのことをするのはワクワクします。


今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように😉

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