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2022シーズンの背番号についての感想

2022シーズンの登録選手、背番号が発表された。今年は退団選手も多くいたため、個人的にも背番号には注目していた。そこで今回は今シーズンの背番号について簡単な感想をまとめていこうと思う。

#5 関川 郁万

昨シーズンの終盤の覚醒変化により、背番号変更が有力視された関川は5番。個人的な予想ではプレースタイル的にも3番かと思っていたが、青木、植田らがつけた5番に変更。決して違和感があるわけではないが、ここで彼に3番を託さないとなれば何かクラブに特別な思惑があるのではないかと考えてしまう。

#6 三竿 健斗

今発表で最もエモい背番号変更。僕はこの変更を前任者である永木の意志を継ぐことを意味していると勝手に思っている。入団以降、20番をつけていただけにそれなりの愛着があったが、それを変えてまで6をつけるのは漢永木へのリスペクトでもあり今後彼が継承していってくれると期待したい。

#10 荒木 遼太郎

東福岡産の天才が10番をつけることになった。レジェンド本山の系譜でこれまたエモい。正直、今の荒木はれっきとした10番タイプの選手だし、去年も13番では収まらない域の活躍をしていると思っている。着実にレベルアップしているし、クラブからの期待にも応えられる選手だとわかった。あとはその番号で活躍してとっとと海外移籍して日本の10番を背負ってほしい。それだけ!

#40 鈴木 優磨

これまたエモさのかたまり。彼こそ「鹿島=小笠原」を継承する男なのかもしれない。クラブから打診があったのか、本人からなのかはわからないが、決断したのは覚悟を持って決断したのは優磨本人。やっぱり彼は鹿島の子。注目、期待、プレッシャーをゴールで吹き飛ばしてくれ。頼むぜ。


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