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My story 〜ANTLOVERS編〜


僕も参加させていただいているANTLOVERSがついに本格始動。

鹿島アントラーズを起点に様々な出会いや繋がりが生まれていくことに充実感とワクワク感ばかり浸っている、自称ピュアなパダワンです。笑

ANTLOVERSをどう広めていこうかと毎日考える中で、ANTLOVERSメンバーとのリアルな出会いやストーリーを知ってもらうことが一番の方法だと考えたのでこの記事を書くことにしました。

この記事では、僕の過去をとANTLOVERSメンバーとの出会いを紹介したものになります。


▼この記事を読むにあたっておすすめな方▼

・ANTLOVERSを初めて聞いた鹿島サポ
・ANTLOVERSをフォローしていただいている方
・パダワンの過去を知りたい方(たぶんいない。笑)


■Twitterアカウント開設

@PADAWAN_KA

このアカウントを作ったのは、2018年の11月。当時は異なる名前でやっていたので、その名前を知っている人はかなりレアだと思う。

そもそもなぜこのアカウントを作ったのかを思い出してみた。記憶の限り

「知り合いに、話の合うサッカーファンいないし探してみっか〜」

っていう具合にサッカー用としてアカウントを作ってみたのを覚えている。

※現在使っているアカウントはパダワンのみ

いざアカウントを作ってひたすらサッカーについての情報を集めていると、試合を見ながら冷静に分析する人が沢山いることを知った。その方たちを調べているとブログで試合ごとにまとめた、いわゆる「マッチレビュー」を書いていた。大学生ながら、世界が広がった気がした。内容も自分の求める、熱量と深みのあるものが多かったし、満足感だった。

■レビューを始める

そんな中、やがては自分でもレビューを書きたいと思うようになった。

レビューを書いている人たちは推しクラブを中心に書いている感じだったので、見よう見まねで僕もクラブを設定しようと思った。なんとなく、バルセロナやマンチェスターシティのようなクラブについて書く方が分析のしがいがありそうだなっと思っていた。

でも、どうせ他人に読んでもらうことを考えるなら、
深堀りされてなさそうなクラブも面白いんじゃないか?
書いている人が少ない方が自分の読まれやすいんじゃね?
と思った。
運がいいことにその条件を満たしたクラブが、昔からのファン(ライトな)である鹿島アントラーズだった。僕の中で鹿島は、いつも常勝軍団と言われ、強さの秘密について具体的に言語化できている人がいないと感じていた。勝てば「伝統の強さ」、負ければ「常勝軍団が…」みたいな表現をされ、なんで勝てていて、なぜ負けたのか?の原因がよくわからなかった。(単に僕の勉強不足もある)

そうして鹿島アントラーズにしようと決めた。

本格的に始めたのは2019年シーズンから。一丁前にまとめてはいるが、自分のレビューを振り返る度にそのクオリティの低さに寒気がしてしまうのは内緒。(正解がない中で納得するものを求めることにおいては面白いけど。)


■素敵な出会い①

可能な限りひたすらレビューを書いていると、
これまでTwitter上で絡んだことのあったロニーさんからYouTube撮影の誘いをもらった。ロニーさんからはいつもサッカーの見方について勉強させてもらっているし、勝手ながら僕の中で熱量の合うサッカーファンの1人。(ロニーさんすみません)

僕は素直にこのお誘いが嬉しかった。ただ自己満で書いていたレビューを通して出会い、好きなサッカーについてYouTubeを撮影する趣味のような遊びのようなものことが新鮮だった。たぶん、互いに自分で考えや思ったことを発信してないとこのような出会いは生まれないと思う。

改めて、ありがとうございます!!

(ロニーさんもANTLOVERSです。)


■素敵な出会い②

2020年の天皇杯決勝を観に行こうと思い、Twitterで参戦ツイートをつぶやくと1人の鹿島サポの方からリプが。

そう、こちらもANTLOVERSのAkiraさん。

正直、「全然いいけど、いきなり?😅」って思った。

その日は彼女と行っていたので、彼女にも
「なんか挨拶?あるから行ってくるね!!😅」
と戸惑いながら席を立ったのを今でも覚えている。笑

そうして少し緊張しながらも挨拶と立ち話をした。Akiraさんとはこの時、サポーター同士のコミュニティやこれからの鹿島についての熱い思いを語り合った。

その後連絡先を交換して、気づいた時には一緒にイベントの企画などを進めてることに。Akiraさんのフットワークの軽さにいつも助けられてます。

いつもありがとうございます!!

※2/23はコロナで中止


■ANTLOVERS

そうして、このようなイベントがきっかけでロニーさん、タケゴラさん、LOVINさん、おぐちさん、と一緒にANTLOVERSを発足することに。

ANTLOVERSを通して他にも多くの方とここ数ヶ月で繋がることができ、
皆様には本当に感謝しています。ありがとうございます。

僕のこれらのストーリーはほんの一例であり、ANTLOVERSも堅っ苦しいものではないサポ同士の繋がりの一つです。僕はこれらを通して家族、友達、同級生、チームメイト、職場以外の新たな「場所」を見つけられた気がします。皆さんこれからもよろしくお願いします。

ANTLOVERSについてはこちらから




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