日本選手権

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6/1～4に行われた日本選手権の結果です。
10000mは12月に別で行われます。

1500mは日本記録保持者の河村が優勝しました。
野口が引っ張る展開で大会新が出る結果となりました。

5000mは塩尻が制しました。
4000mが10:46ですからラスト1000mを2:33でまとめたことになりますね。
GGNでも9000m25:10からラスト1000mを2:36で27:46フィニッシュしていましたので似たパターンです。
吉岡は14位でした。1年生のこの舞台で13:36は只者ではないですね。

3000mSCは三浦が3連覇で世界選手権出場権を獲得しました。
山口欠場、青木がレース中のアクシデントが遅れる中2位にはいったのは砂田でした。
菖蒲が3位に入り同世代が表彰台を独占することになりました。

女子のオレンジ背景は富士山女子駅伝OGです。
そうじゃない選手のバランスがちょうど半々くらいでしょうか。
富士山女子駅伝を中心に女子を応援している身としてはOGの活躍は喜ばしいですね。
次回は第11回になります。