しあわせ〜な話
だいぶ間が空いてしまった。
素敵なイラストを描かれるブロガーさんに紹介頂いたお陰で少し閲覧が増えました。私は貴方の描かれる放クラが優しくて可愛くて大好きです。本当にありがとうございました。
さて本題。前回の限定Pアイドルが愛依ちゃんだったので、鉱脈に手をつけて天井した。その際の副産物として雛菜ちゃんのSSRが出たのをきっかけに、再度true目指して頑張ってみた。
運良くどちらも流行1位が特化していたDaで、とんとん拍子に優勝。今回は雑誌も持ち込んでいたので拍子抜け。不一致流行なんて楽しくないことはしないのだ。
雛菜は授業を休んで仕事に行くところだった。仕事が嫌いな私からみるとまだ授業の方がマシだけど、学生時代の授業を休むという行為の神聖さを思い出したりした。ノクチルはなんだか一番生活とアイドルとしての彼女たちが滑らかに接している気がする。
優勝後に彼女は、その後のしあわせが大きくなるためなら少しだけ大変なことがあってもいいよと言った。それはきっと進歩だし、努力を必要とするアイドルという仕事のためには仕方ないんだろうと思う。
だけど、頑張れば絶対しあわせになれるとは限らないし、プロデューサーが必ず正しいことを言うとも限らないから。雛菜が嫌だと思ったら、その時はまたわがままを言ってほしいなと思った。しあわせじゃない君をみるのは私もしあわせじゃないからだ。私は多分、雛菜Pではなく雛菜のファンでしかないのだろうな。
しあわせなことだけしていたいのは何も間違いじゃないし、みんなそうやって生きていけるのが本当は一番なんだよ。