マガジンのカバー画像

エッセイ的なやつ

23
日常で思ったことや出来事について書き綴ったもの。あなたの暇を潰せます。
運営しているクリエイター

記事一覧

ひなあいに感化されたので過去の自分へ手紙を書く

小学校の自分へ やっほー! あなたは今、1年後に転校を控えていますね。でも、その事実を頭…

にし
3年前
13

どこよりも正確で厳格な2020年日向坂46メンバー通信簿

楽しいひなくりはもう終わった。 ここからは覚悟の時間だああああ!! まだ紅白歌合戦も待っ…

にし
3年前
207

内田篤人ってかっこいいのよ、生き様が

とある試合終了後の一幕。 インタビュアー 「怪我の調子は万全ですか?」 うっちー 「いやま…

にし
3年前
8

叶うはずがない夢が叶うかもしれない

世の中には叶うかもしれない夢がある。 一方、夢は叶えるものだと豪語する人もいる。 そして、…

にし
4年前
7

ばりチョコはいっとうフラペチーノ

スタバの新作はだいたい飲んでしまう。同じ商品がいつやってくるかわからないやり口は多少きた…

にし
4年前
9

にわかラグビーファンがポジションを日向坂46に例えてみた

大盛り上がりのラグビーW杯日本大会。史上初めて決勝トーナメントに進出した日本代表は残念な…

にし
4年前
10

夏のアクティビティをする友達がいない

夏。好きな季節です。朝から鳴り響くセミの鳴き声も、容赦なく照りつけるギラギラ太陽も、全然ウェルカム。 夏になるとテレビや雑誌も様変わり。 「この夏オススメの遊び場!!」 とかなんだか言っちゃってハジけやがります。 そこには髪を水に濡らしながらとびきりの笑顔を見せる若々しい方々。または、無邪気な小学生とともに白い歯を見せる幸せそうな家族。バナナボート、カヤック、川下り、スキューバダイビング、大きいボールの中に入って浮かぶやつ(名称不明)、足裏にジェット噴射をつけて宙に浮くや

弱ったこころと、書く気力

ああ最近note全然書いてないなあ、と思いつつ2週間ぐらいが過ぎた。 なんとなく書く気力が起…

にし
5年前
9

履修登録のコツなんて簡単

好きなもん、取りなよ。だって僕が好きなものを取らずに後悔したから。 大学の時、言語科目と…

にし
5年前
6

さくらももこのエッセイと日常のあり方

さくらももこのエッセイってほんとおもしろい。 大爆笑するわけではないけど、クスリと笑っち…

にし
5年前
11

フィナンシェ

「〇〇が無性に食べたい」 誰しも一度は思ったことがあるはず。僕はこうなったら最後、それを…

にし
5年前
2

夢と心理って関係あるよね絶対

夢とはなんなのか。あ、寝てる時に見る夢ね。 それについては多くの研究がなされてるんだろう…

にし
5年前
2

「旅立ちの日に」は僕らの歌

3月は卒業の時期。 この時期になるといわゆる卒業ソングが聴きたくなってくる。まあ、卒業に…

にし
5年前
7

雨上がりの帰り道、あの頃僕らは勇者だった。

雨上がりの帰り道。小学生当時それが好きだった。傘を差す必要が無くなると、想像力豊かな僕は傘を武器へと変えることができた。いや、僕だけではないと思う。 あの頃僕らは、勇者だった。 登校時に差していた傘は、下校時には勇者の剣になる。雲間から差し込む太陽が、冒険に向かう僕の背中を押してくれる。校門で見守る先生は、旅立ちを後押ししてくれる村人だ。 校門を離れ道の角を曲がると冒険は始まる。いつもの帰り道が見知らぬ世界に見えてくる。 水溜りは毒の沼地だ。気を付けないと。これを軽や