日向坂46デビュー2周年記念の2日間を忘れたくないと思った
多分、自分が望んでいたライブだったんだと思う。
決められたものを成立させるためにプロとしてやり遂げる姿ではなく、今その瞬間を自由に楽しんだりステージ上に全てをぶつける姿が見たかったんだと思う。そして、全部が終わる頃には汗だくで髪も乱れ疲れているはずなのに笑顔と充実感でいっぱいな日向坂46を、心の中ではずっと待っていたんだと思う。
3月26日のユニット祭り、27日のひな誕祭。この2日間を通して感じたものは「ライブ感」だった。会場の熱気や音響を全身で感じ、叫んで動いて声も枯れ体