見出し画像

ダイエット歴16年の振り返り②

こんにちは。もえのおとご覧いただきありがとうございます。

もえのおとのダイエット歴、中学時代〜高校時代を振り返りたいと思います。

前回の記事はこちら!

「足細い!」がアイデンティティ

中学生にもなると、
自分の見た目にこだわりをもったり、
クラスメイトの視線を気にしたりした経験があるのでしょうか。

ニキビのないツルツル肌になりたい!
体育の授業日に焼けるからいや。
癖っ毛とさよなら!ストパーかけてみた!

こんなことを最初に経験したのは
中学生だったなぁ、と懐かしく感じます。

そんな繊細で敏感な時期にとある友人に言われたんです。

もえのおとって足細い!

それも、一人でなく何人からも。

お世辞かもしれないけど、
コンプレックスの塊だったあの時期にかけられた言葉は
私の一つのアイデンティティになっていました。

食べないと、体重って減る

高校時代に時が移り変わります。

中学生までは週7日間、母の管理の行き届いた手料理を食べていましたが、
高校生になると、家族以外の人との食事をすることが多くなりました。
それに加えて、文化祭やテストなど盛りだくさんのイベントで
それなりに忙しい日々を送っていました。

忙しいと疎かになるのが食事。

それまでしっかり三度の食事をとっていたのに、
ソイジョイやコンビニのサラダパスタなどの簡単なものに変わりました。

忙しい時期をそんなふうに乗り切ってみると、

あれ痩せてるじゃん!

初めて「食べる量を減らして痩せる」を経験したのです。


iPadの購入費用として使わせていただきます(経年劣化によりハードディスクを外出ししたノートパソコンで作業をしていますので…)