「雨予報のナウキャスト」とは10/4

雨が近づいていますから、気象庁の雨予報を見たい時は、、、。

高解像度降水ナウキャスト

というのがあります。

高解像度降水ナウキャストとは

　高解像度降水ナウキャストは、気象レーダーの観測データを利用して、250m解像度で降水の短時間予報を提供されています。

　気象庁は全国20箇所に気象ドップラーレーダーを設置して、日本全国のレーダー雨量観測を行っています。 このドップラーレーダー観測網は、局地的な大雨の観測精度の向上を図るため、平成24～25年度にレーダー観測データの距離方向の解像度を従来の500mから250mに向上させるための機器更新されています。

　高解像度降水ナウキャストは、これら気象ドップラーレーダーの観測データに加え、気象庁・国土交通省・地方自治体が保有する全国の雨量計のデータ、ウィンドプロファイラやラジオゾンデの高層観測データ、国土交通省レーダ雨量計のデータも活用し、降水域の内部を立体的に解析して、250m解像度の降水分布を30分先まで予測されています。

気象庁のHPはこんなふうになっています。

雨雲の動きという所をクリックすると、雨雲がどう動いていくかを１時間先まで教えてくれます。
どこか行くときや行ったさきでの雨が降るかがわかります。
もっと先まで知りたいときは、今後の雨をクリック。

高解像度降水ナウキャスト
上をクリックすると今の雨状況がでてきます。

気象衛星ひまわり画像

雨雲が近づいています。
あの雲の北側は冷たい空気です。
ですから、雨が通り過ぎた後、、冷たい風が吹きそうです、、、。

おはようございます。
よく眠れましたか？
熟睡がいいんでしょうが、ちょこちょこでも寝ないよりいいですよね。

今朝のこちら、日が出ていますが空一面ほぼ雲。
予報では夜は雨でした。

あぁ、秋が本格的にやってきそうです。
夏の終りはなぜかさみしくもありますが、むし暑い夏より秋の彩りが楽しみです。

今日もいい日でありますように。