欠けている何かを君がすこしずつ

欠けている何かを君がすこしずつ埋めてくれたね栓で蓋する

父さんは賢くて分かってくれる (だから言わない)(僕は悪い子)

後ずさり おとなどうしのキスをみてぼくはひとりときづいてしまう

手を握り前を向き立つ 父さんの大事な人を大事にしたい


「君たちはどう生きるか」の二次創作短歌です。


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