立ち止まる時

こんばんは。
帰宅です。
今日は月曜日なのに、同じ部署の人が仕事を溜め込みすぎたせいでこの時間まで仕事でした。
帰るのがとてつもなくめんどくさいです。
と言っても電車で寝て帰るんですけども…。

タイトルの通りですが、今日はとても立ち止まりました。

2年前に心療内科に1度だけかかったことがあるのですが、初診にもかかわらず躁鬱の症状が出ているとの事で薬をいただいたことがありました。
睡眠薬と気分の落ち込みを抑える薬だったのですが、合わなかったのか効きすぎたのか薬の作用に不安を感じ次の日出社後、トイレにこもっていました。
それから薬の服用をやめて病院の予約もキャンセルしてしまったのですが、あの時通院を続けておくべきだったと後悔しています。

今では、また同じような薬を出されたらどうしよう、キャンセルすることになったら迷惑がかかってしまうと色々考えすぎて辛くなっても病院に向かうのを躊躇ってしまうようになりました。

もう4年近く悩んでいますが、なかなか治らないもので、環境が変わっていくにつれそれが浮き彫りになっています。
自覚がある分まだ自制していきていけると思っています。

話が逸れましたが、私の立ち止まるとは、
ほんとにそのまま立ち止まってしまうんです。
朝出社するまでは1日頑張ろうという気持ちで颯爽と歩き、電車を降り、タイムカードを時間きっかりに切りますが、デスクに座って1時間たってから、トイレに向かうと涙が出そうになって立ち止まります。
10分ほどデスクには戻れないので現場に出たり、更衣室で落ち着くのを待ちます。
泣きたくなる気持ちがある程度治まるとそこから地獄のような時間のスタートなんです。
少し注意されただけで全部が自分のせい、他人が邪魔で仕方がない、今すぐにでも窓から飛び出したいと落ち着かなくなります。
仕事のペースも落ちるのですが、それも夕方になると今度は落ち着かなくなるといってもすごくやる気が出てくるんです。
躁の部分だと思いますが、外を走りたい、色んな人と話したい、歌いたい、帰ったらあれをしたいととめどなく思考が回ります。
そして人が居なくなってくる残業時間にやっと落ち着いて、疲れきった状態で仕事を終えます。

1日に考える量が多いので帰る頃には目眩がするほど周りの風景がぼやけて見えるんです。
電車で寝てしまえば今のように字を打つこともかんたんなんですけどね。

座れない時の地獄と言ったら…笑

さてさて、そんなこんなで帰ってきて寝る準備が出来てしまいました。
ネガティブな話は明日も続きます。

おやすみなさい。


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