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精神障害者手帳取って大手に就職する方法

みなさんこんにちは。インチキスペシャリストです。今回は大手企業に就職できさえすればいいという不届き者に障がい者雇用枠で就職してはいかがですかという内容のお話です。つまり障がい者雇用のすすめです。
我が国日本では2019年から正式に精神障害者も障がい者採用枠で就職できることになりました。比較的最近企業に取り入れられた制度ですが、近年ダイバーシティや多様性の推進の観点から積極的に大手企業はそういったハンディキャップを持った人達を採用しています。今回はそのブルーオーシャンを狙いにいこうという話です。

障がい者雇用で就職してみて
実際僕は新卒で障がい者雇用でとある大手メーカーに就職しました。結果としては割とすんなり入れたなというか思いどおりにいったなという感じですね。
入社の際の選考も基本的には普通の面接と変わりませんでした。(一応普通枠で就職活動もしていた)唯一違うところと言えば障がいについて配慮してほしいことをきちんと言うことですね。これに関しては後述します。
とにかく競合が少ないという点が障がい者雇用の魅力です。
待遇面については大卒社員と全く一緒で給料面での差は一切ありませんでした。それから同期に自分が障がい者雇用というのがバレるのかということも一切なかったですね。部署に入ってからも上司以外は自分の障がいのことを誰も知りませんでした。というわけで僕は障がい者人狼をやりきったわけです。

障がい者雇用は最強なのか?
会社でバリバリ出世して働きたいと思う人にはおすすめしないですね。というのもやはり出世は絶望的です。ここは覚悟しましょう。窓際でぬくぬく大手の看板に縋りたい不届き者には最強です。なんせ障がいを理由に仕事しなくていいんですからね。

ここまでのまとめ
メリット
・待遇面は普通の社員と一切変わらない。
・もちろん福利厚生や手当なども全部一緒。
・自分が障がい者であることがバレることはまずない。
デメリット
・出世は諦めましょう

どうやって障がい者雇用に就職するの?
これから障がい者雇用で就職するためのハウツーをご紹介していきたいと思います。まずあなたが障がい者雇用で就職するためには手帳の取得が必要になるわけです。資格みたいなもんです。医者になるためには医師免許が必要なわけです。障がい者雇用も一旦そんな風に考えてみましょう。そんなわけでまず精神科に通院してください。じゃあどういう症状で精神障害を訴えるのかというと自分の特性に当てはまる症状を責めていくのがgoodですよね。まぁ大抵こんな記事に辿り着いてる人たちはADHDで良いと思います。
他にも鬱っぽいとか、みなさんなんかあると思います。それを携えて次は精神科に行きましょう。6ヶ月間通院して手帳欲しいです!って言えば晴れてあなたは障がい者です。
就活は四年生から始まるので大学3回生までにはとっておきたいですね!

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