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指定校推薦のためにカンニングはアリなんじゃないか

どうもインチキスペシャリストです。今回はカンニングについて考えていこうと思います。
大学への入学方法は数多くあります。今回はただでさえインチキと称される指定校推薦に正真正銘インチキ、カンニングの掛け合わせは無敵なんじゃないかという話です。

カンニングは科挙に習う
みなさん科挙はご存知でしょうか。中国の官僚登用試験であり、約1500年前の隋の時代から行われている学科試験です。合格すれば末代までの安泰が保証されたと言われたほとです。悠久のカンニングの歴史を感じさせる代物がこちら

僕も結局こういうカンニングの仕方が最強なのではと思っています。

カンニング歴
僕はカンニングに関してはあまりしてこなかったんですよね。なぜかというと
・バレた時のリスクが大きい
・カンニングするほど追い詰められたことがなかった
・そもそもカンニングのやり方が分からない

ざっとこんなところです。しかし大学では事情が変わりました。なぜかというと
・本当に留年するかと思ったから
・友達がいないから人目を気にせずやってのけた
・勉強する意味を見いだせなかった
・科目によっては本当に乗り切れることがあった
カンニングを通じて僕は「これ高校の定期テストでもいけたんじゃね…」と思うようになりました。

あ、あと就活のSPIも解答集使ったな。SPIの解答集もおすすめです。

カンニング手法
僕はスマホ作戦と小さい紙に書いていく作戦を決行してみました。やはり一番最強なのはスマホです。スマホは最強なわけですがこれを高校の教室で3年間バレずにやりきれるか考えるとちょっとリスク高いかなと思いました。というのは
・画面が光る
・科目にもよるがカンニング該当箇所を探さなければならない
・通知音など音は絶対に鳴らせない
・スマホ気をつけないと落としそうになる
・同級生にチクられる
特に下3つは本当に終わりです。指定校推薦で大学に行くわけですから、バレた時点であなたの野暮は潰えます。さらに席順ガチャもあります。スマホはどうしても前の席だと敢行するのは難しい場合があるでしょう。

やっぱり古典的な小さい紙を持っていく
暗記科目は必要な語彙をひたすら小さい紙に書き連ねて持って入りましょう。これで暗記系科目は乗り越えられます。もちろんある程度勉強した上でカンニングしてください。ノー勉カンニングを私は世界史Aで実施したことがありますが、問題文の意味が分からないといった事態に遭遇したのでカンニングだけを頼りに点数を狙いにいってはダメです。

小さい用紙をパンツに隠す
びっしり書いたカンニングペーパーをポケットかパンツに仕込んで試験中チラチラ見ましょう。また音が出ないように分厚めの画用紙をカンペに仕込むのがGOODですね。あと絶対カンペを手元から落とすな。落としたら足で押さえつけて隠し通せ。

普段から下を見る癖をつけておく
カンペを見るときは机の下を除きこまなくてはなりません。なので普段から覗き込む人間ですよってことを周りの人間に刷り込んでおきましょう。こういった細かい仕込みも大切です。

理数系科目
結論諦めてください。ここに関しては死ぬ気で勉強してください。高校のカリキュラム的に数Iは絶対とらないといけないみたいです。I年間は死ぬ気で数一やってください。

バレた時は退学する
ここまで全力で挑戦してきたが、不正がばれてしまった君、もう退学してみよう。良いじゃないかカンニングがバレたくらい。もしバレたら指定校推薦の査定に確実に影響が出るだろうし、先生には怒られるし、反省文だって書かされるでしょう。それでも死ぬわけではありません。科挙で不正した場合は死罪に処されることもあり、それこそ死ぬ可能性もあったわけです。
まずはあなたは死ぬことはない。安心してください。その前提の基、上記の厄介事を対処しなくてはいけないわけですがバレた時点でもうあなたが高校に通う理由はなくなったわけですね。なので僕が以前記述したnoteの高校退学のすすめを参考にして大学受験を目指してください。日本社会は救いの道が多いです。思い切って退学するのも悪くないですよ。

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