見出し画像

タイ孤独の放浪日記 2日目

目覚めて、時計を見たら10時半。あちゃー。
上を見上げると電気はつけっぱなしではないか。あんなに周りがうるさくてよく爆睡してたなと我ながら感心。恐らく昨日ぶらっと入ったBangkok barというところでHeinekenの中瓶を5本飲んだことが原因であろう。食事も3人前くらい食べた。改めて俺には食事面では貧乏旅には向かないなと初日で痛感。

先ほど記載した初日の夜に行ったBangkok bar

カオサン通りのA地区に位置する。店員は日本人一人の俺への対応も良かった。しかしおかわりを頼んでないのに勝手に持ってこられた時はは?となった。が呑みます。美味しいんで。苦笑

飯も美味かった。どことなくこの焼き飯?はインドネシアで食べたnasi gorengを思い出させてくれて、浸った。

ここからが1日目
目覚めて空を見上げると目が痛くなるほどの日光で、青い空が広がっていたのでつい屋上まで脚が動いた

昨日までクラブ状態だったカオサン通りは、閑散としていてゴミが落ちていた。んで持ってなんか臭い。その瞬間頭に「あっここは、日本でいう渋谷なんだ。」思ったと同時に俺はこの宿をすぐ様チェックアウトをした。
最後にこの部屋には一礼する。これが俺の中の最低限のマナーである

** タクシーツアーを しつこく誘ってくるおっさん**

俺は35度の中、40Lバックパックとサブバックを持ちながら昼のカオサン通りを再び散策。
そろそろ出ようと歩いていたらおっさんに話をかけられた。「今が12時だろ?だから水上マーケットとか象が乗れる場所とか観光名所に連れて行って16時にまたここに帰ってくる。これで800バーツどうだ?」どうだ?と言われてもね、俺そんな観光名所とか象に乗ることとか全く興味ないんだよなと思い即座に
「俺はひたすら休日、旅を楽しみたいからツアーには頼らないよ。ごめんね」と断ったらそうか残念。なら600バーツでどうだ!!
うーーん金じゃないんだよ。もはや興味がないんだから乗るわけないだろ。と思ったが、どこまで値を下げるのか興味が出たので話を聞き続けることにした。一生懸命説明してるおっさんが可愛く見えてきた。こいついい奴だな笑
挙げ句の果てに「よっしゃ500バーツで行こうじゃないか!」と吐き捨てた。**
一体こいつらは相場の何倍盛っているんだ?笑**
もちろんこの後は金ないと丁重にお断りした。残念そうなおっさんがまた可愛く見えてきたのは・・・気のせいか。
そこから移動するのもだるかったためおっさんの隣で宿を探していた。そしたら「どこ探してるの?」と聞かれ、素直にチープで綺麗な宿探してると答えた。そしたら商売の話ではなく普通に宿を紹介してくれた。やはりこのおっさんはいい奴だった。笑顔でお礼をいい、最後には肩を叩かれ「good luck」と言われ無駄だと思っていた交流に嬉しさを覚えさせてくれた。ありがとうおっさん

恐らくgood luckのgoの部分を言い放つ時にシャッターを押してしまったおっさんの写真。

お金があって縁があったら使いますわ。センキューおっさん!

** ドンムアン空港以外の両替所**

空港のレートは街中のレートより悪いと聞いていたので初日に使う最低限の両替しかしなかった。宿から徒歩10分のオンヌット駅に両替所があると聞いていたので向かった。

噂で聞いていたsuper rich1965。やはりドンムアン空港と比べてレートはいい。しかしこれでも悪い方だと察したがバーツが無かったので両替。近年は特に円安のため、1万円が余裕で3,000バーツを切ることもあるみたいです。

あまり変わらないやんとか思ったりするけど、ちり積もなんで。自分も気にかけてるようにします。

今夜食べたものとか夜散歩のことはまた明日まとめてあげたいと思います!
それから指摘、ご感想ありましたら言っていただけるとやる気に満ち溢れます。宜しくです!!

#タイ #一人旅 #バックパッカー #両替 #オンヌット #バンコクの下町 #BTS #オンヌット #スーパーリッチ #superrich

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?