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『kittoko』子どもが痛がらないヘアゴム

まずは、自己紹介から。

私はファッション、広告業界のヘアメイクという仕事をしています。モデル、タレント、女優、俳優を手掛けるヘアメイクアーティストです。
早いもので仕事についてから17年になる。
その17年の中で結婚、妊娠、出産、を経験。現在は3人の子どもを育てながら、ヘアメイクの仕事をしているワーキングママです。
この業界では3人子どもがいるというのがけっこう珍しいので、毎回初対面の人には驚かれます。

子どもは長男(10歳)、長女(7歳)、次男(3歳)。

長女が生まれてちょうど髪の毛が生え揃い出した頃にふと考えるようになりました。
ヘアゴムについてです。
ヘアゴムはキッズ用、大人用とありますが、基本的にはゴムの大きさが違うだけで素材は一緒、というものばかりです。
ゴムの大きさが小さくなっても子どもの細い髪の毛を結ぶにはかなりきつく縛らないとするりと抜けてしまいます。
またきつく縛ると、子どもは痛がりますし、外すときも細い髪の毛に絡まってもう大変。
女の子のママさんならうん、うん、ってわかってくれるはず。他にもキッズ用のヘアゴムのチャームも可愛いけど、外れたら危ないな?とか保育園につけていける可愛いヘアゴムがあったらいいな。

そんな問題を解決したくてこのkittoko(キットコ)を立ち上げました。

[kittokoオリジナルのドーナツシュシュ] 

https://www.instagram.com/p/B6ZVv2FlXMS/

素材はモヘアや毛糸、コットン、パラコードなどで一つ一つ制作しています。
ゴムの周りを別の素材で覆うことで、乳幼児の細い髪の毛でもしっかりと留めることができます。
だいたい2~3回で留まるので子どもも痛がりません。

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子どもの髪の毛に苦戦していたら、一度使ってみてほしい。
ベビちゃんでも、嫌がりません。

ぜひ、コキトのトップページのストアから覗いてみてくださいね。

ヘアメイクアーティスト、そして3児の母という観点から安心で安全そしてかわいいを追求してヘアアクセサリーの制作に努めています!

今回はkittokoオリジナルのドーナツシュシュのご紹介と誕生秘話をお話しましたが、他にもいろいろなヘアアクセサリーを制作していますので、また随時ご紹介していきますね!

https://tsukuriba.stores.jp/































































































































家族5人で2拠点生活。移住先で自給自足について学び、新しい事業(食、暮らし)のチャレンジもしていきます。サポート、応援していただけたら幸いです。よろしくお願いします。