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二次関数2後編

はい、それでは後半戦である
令和4年第2回の大問4に入ります。
早速、問題の画像。
一部、問題文を変えてます。
大問4は3問です。

次は、(1)の解答です。

この問題は「二次関数の最大最小問題」というタイトルです。
前編同様、もし教科書や大学受験などの参考書・問題集があれば、「」内のキーワードで調べてみるのもアリだよ。
解から上の部分で、ポイントをまとめたけど、
軸の方程式または頂点の座標
定義域
が分かれば、この手の問題は取れるようになるよ。

(2)の解答は、こちらの2画像。
1枚目の画像は、万一「解き方が思い出せない!」とか「二次関数がまだイマイチ出来てない」などの時の『苦肉の策』解答。
「二次方程式の判別式」を覚えていたら、こんな感じで乗り切れる!
計算が大変だけど、「お手上げ」になるくらいなら、この手で乗り切ってみてね。
私なら、こんな方法で逃げてしまうのもアリだよ。。。

さぁ、2枚目はこの下の画像。
前の記事の「第1象限」から「第4象限」までのことを紹介したので、もしそれを使うのなら、
私なら下の画像のように答えてしまう。
画像にもあるけど、
本番では、この答え方で攻略してね。

この記事最後の画像は
(3)の解答です。
一見、「二次不等式」の問題か。。。
と思いきや、問題文のグラフと見比べれば、
与えられた二次不等式が成立するときの
Xの値、または範囲が分かる問題なのね。。。
今後、計算力の練習で
「二次方程式」や「二次不等式」も投稿予定なので、それまでお待ちください。。。(激汗)

というわけで、
今回は、令和3年第2回を使いながら
「二次関数」を前編と後編として、扱いました。

次回は、その前の
令和3年第1回を同じように前編と後編として、
二次関数は、4記事で当初投稿しました。
今後は、それ以前の過去問を
「私ならこう解く!」とか「私ならこう教える!」というノリで投稿しますので、
これからもよろしくお願いします!

これで、主力の部分は終わりました。
あとは…
計算もの 集合 命題
さっきの二次方程式や二次不等式
そして、前の過去問とまだまだ鋭意計画中なのでお楽しみに!

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