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文
2023年1月22日 03:40
深夜に、ここ数年のことを思い出してしまう。この部屋に越してきたばかりの頃、たった2年前、私はもっと若くて心が潤っていて瑞々しかった。今夜はどうか。今は少し乾いてしまったけれど、それでも今の私の方が好きだ。ちゃんと2年分生きた私だから、好きだと思える。よかった。私の新卒社会人としてのエネルギーというか、フレッシュさのようなものは、一昨年のうちに全て吸い取られてしまった。楽しみだった気持
2023年1月7日 10:55
LINEのトーク履歴に、去年の上司がいない。それだけで心が穏やかになる。今年も新年からあの人は厄介節を炸裂させていて、それを捻くれた目でしか見られない私がいけないのか……？と思うけど、もう無理なんだ。去年の間に全てを削り取られて、24歳だった私はダメになっちゃったから。仕事のことで悩んでしまう。こんなにギリギリなのに、まだ足りないと言われる。分かってる。本当はもっとこうしてあげたい、と思う
