僕らの東京ラプソディ。
「ああ、誰かが僕の人生のレールを敷いてくれないものか。喜んで走るのに。」
なんて考えていたわけです。
(ダメ人間なんだということ。)
・・・。
・・・ダメも突き抜けると「可愛いな」なんて思ったりです。
(あんまり自分に優しすぎるのも考え物ってことです。)
敷いてもらったところで、もうたいしてレールの距離がないのは指摘しない約束で。
「人に優しく」ではなく「僕に優しく」が最低条件で。
僕に余裕があれば、あなたに優しく出来るんです。
あなたは優しくされたら、
きっと余裕が出来ると思うんです。
ほら、良い感じ。
そんな例のあんな感じでどうですか?
レールをなあと思うのです。
レールだけでもなあと思うんです。
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