欲望スクリーム。
冬のお話。
冬の思い出ということ。
冬は星空がきれいです。
空気が澄んでいるかららしいです。
「ほら、雲の切れ間から星がみえるよ。」
なんて思うには僕は汚れすぎましたってこと。
なによりも上半身裸で、
この寒さのなかベランダでタバコを吸うのは厳しいです。
優しい奥さんが
「これを着なさい。」
なんて半袖のパジャマを出してくれたりして感謝。
この季節、半袖は辛いことがわかって
「ああ、人生は日々勉強。」
なんて思う夜。
そして下半身もパンツのみなんだから、パジャマの下も持ってきてくれたら良いのにと思うわけです。
流れ星に祈る夜。
何を祈れば良いのか分からない夜。
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