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もういかないで。

仕事が忙しかったわけです。


ちょくちょくあることですが、
今日は特に忙しかったわけです。



仕事が終わった後、みんながそれぞれ

「自分が一番忙しかった。」

みたいなことを言うので、
それは如何なものかと思ったわけです。

なんでも自分が一番なのかと。


自分中心の世の中なのかと。


相手の立場になって考えることが出来ないのかと。



ひとつ、はっきりさせておきたいのは、


「今日、一番大変だったのは僕です」


ってことです。

ほんと、忙しかった。

ほんと、大変だった。

ほんと、ほんとだった。



世界は、僕を労えと思う。(上司の僕がこうだから、他の人はこんなでも仕方ないでしょ、って話。)

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