次のその月の夢の。
分からないことが悪いとは思わないのです。
分からないことが、成長のきっかけなんてよくあるのです。
分からないことに対して、どうしたのかが大事なのかと思ったんです。
小学生の息子が
「パパ、なんだか変なんだよ。」
そんなこと言うのです。
「友達とお母さんの年齢の話をしたんだけど、みんなのお母さんは38歳とか41歳とかなんだよ。普通、小学生のお母さんの年齢って51歳だよね?」
難しいなあということ。
こんな問題つきつけられたら、故田中角栄さんも
「まあ、そのー。」
なんて言ったはず。
(若い人には分からないフレーズ)
「その後お父さんの年齢の話になったので、パパの歳は38と言っておいたからね。」
そんな気遣いは要らなかったなあということ。
そんな気遣いされたら、俵孝太郎さんも
「こんばんは、俵孝太郎です。」
なんて言ったはず。
(若い人たちは置いていこうという心持ち。)
このように人生には色々あり、
何が分からないのかが分からないなんてことがあります。
世界から争い事がなくなりますようにと、願うばかりなんです。(話のスケールを大きくして、色々うやむやにしてみようという作戦。もちろん失敗。)