好きよ、嫌いよ。

はやく出ても遅く出ても

近くても遠くても

近かかろうが遠かろうがということ。

結局いつだって帰ってくる時間は同じということ。

そういうことが時々あります。

どうしてそうなるのか分からないのです。

大人の社会ということ。

子供の社会も大体おんなじということ。

色のついているもの全部。

色のついてるものを使って世界を構築することを、

たぶん日常と呼ぶんです。

日々の暮らしを言うのです。

あなたの周りの世界を彩るのはどの日常です。

深呼吸をしなさいと言われるのです。

あなたの深呼吸を日常なのはどの色彩です。

言葉を並べるのです。

言葉の羅列というのです。

それがあなたに届いても届かなくても、

それはどちらでも構わないのです。

どちらでもって思うんです。