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【中国ドラマ】ヤン・ミーの古装劇にハズレなし② 永遠の桃花〜三生三世〜
前回の「扶揺」に続き、面白い&おすすめな楊冪(ヤン・ミー)の古装劇、これ無しには語れないのが「永遠の桃花〜三生三世〜」。
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あまりの大ヒットで、主役を変えた「桃花」シリーズがあと2作公開されている(こちらはまだ見てない)。
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話は戻って、「永遠の桃花」は輪廻転生と永遠の愛がテーマ。映画畑の豪華スタッフを揃え、視聴回数500億回越えの歴代1位を記録(当時)したラブロマンス史劇。
ヤンミーの相手役は、台湾のエミー賞「金鐘奨」で「連続ドラマ最優秀主演男優賞」受賞歴を持つ実力派マーク・チャオ。Netflix陰陽師:とこしえ〜にも出ていた。
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衣装も美術も世界観も、文句なしの華やかさと完成度。やんちゃなお転婆からしっとり上級仙人まで、3世(3役)を演じ分けるヤンミーの魅力を存分に堪能できる。マーク・チャオも2役の演じ分け。今をときめく迪丽热巴(ディリラバ)もお綺麗です。
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ちなみに衣装は、映画『恋する惑星』をはじめウォン・カーウァイ作品で評価の高いウィリアム・チョン、美術監督は映画『グリーン・デスティニー』『レッドクリフ』のチェン・ハオチョン。
「永遠の桃花」あらすじ:九尾狐族の子孫の娘・白浅は、男装して司音と名乗り、天族の聖地・崑崙虚で武神・墨淵の弟子として修行を始める。2万年後、天族と翼族との戦いが始まり、墨淵は翼族の王・擎蒼を封じるために犠牲となる。そして7万年後、擎蒼の封印が解かれそうになり…。
これと「扶揺(フーヤオ)」を見ていると、アナタはあの時のあの人では!?現象が多発。ヤン・ミーの個人事務所から進化した制作会社「嘉行傳媒」の所属俳優がキャスティングされているので、顔ぶれに馴染みがあり、個人的見解ですが作品に親近感が沸きやすいかも?
ちなみに迪丽热巴(ディリラバ)もヤンミーファミリーで妹分。今はもう十分売れっ子なので、ヤンミーとの共演は難しいだろうけれど、「永遠の桃花」なら二人の豪華共演も見れる。
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また余談ながら、映画『見えない目撃者(原題:我是証人)』でルハン、ドラマ『君は僕の談判官(原題:谈判官)』でタオ、の元EXO組との共演もあり、韓流から中華に流れ着いた私のような者にも入門しやすい作品が多い。
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つまり、ヤン・ミー作品は色々と優しい。美しくて優しいヤンミー作品。「扶揺(フーヤオ)」も「永遠の桃花」も私の愛するU-NEXTで見られます。是非是非!
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