NBA12月23日ヒートVSホークス
本日は同じ東チーム対決のアトランタホークス。前シーズンの一回限りのPIでの敗退は記憶に新しく、マイアミファンとしては勝ちたい相手だ。
この試合もチームの顔であるジミーは欠場だったが、この試合はヒーローとダンカンの二人の大活躍により122-113で勝利🔥
前半からヒートは好調だったが相手のボグダン・ボグダノビッチの3p爆発もあり、点数は拮抗。相変わらずホークスは火力の高い選手が多く、3pが上振れたら相当苦しい試合展開になる。
ホークス対策に関しては、エースのトレイヤングにケイレブがマッチアップすることで前半は割と点は抑えていたが、4Qのディープ３やクラッチ３を許し、30p13a、3pは7/13と彼を押さえることはできなかった。
また、インサイドに関しては、相手のＣのカペラをファールトラブルに持ち込み、ｌ8p10rに押さえることができた。
激戦の4Q、ヒートはダンカンとヒーローを中心にオフェンスを展開し、このＱのみでダンカンは21得点の27P、8/11FG、4/7の3Pと大爆発。ヒーローも勝負どころでの3Pを沈め30P、7/13の3Pと大活躍し勝利に導く。バムがパス役になり、二人がスクリーンを掛け合いながら3Pやカッティングを狙うセットは、マイアミヒート最大火力のオフェンスだろう。まるでGSWである。
次は競合シクサーズとのクリスマスゲーム、ジミーは出場するのだろうか、そして怪物エンビードと躍進のマクシーをどれほど抑えられるか見物である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？