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縄文ZINE11号

早いところでは来週の金曜日(2/7)からそのほかは順次、縄文ZINE11号が発行されます。色々な方の協力を得て、今号も楽しい誌面になりました。

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テーマは「好きなことがあってよかった」縄文ファンの作る雑誌ですが、今回は他ジャンルのファンに「好き」について聞いてみました。表紙とインタビューはエンジョイ・ミュージック・クラブの3人。彼らの好きなことについて色々聞いてみました。
そして、特集は大好きな土器の一つ、「大木式土器」です。これについてはぜひ読んでくださいとしか言えません。ただこんな角度で土器を見てみるのだって、本当は必要なことなんじゃじゃないかと思っています。

もう一つ、新たな試みとして、縄文ZINEプロデュースでシティポップバンド「TATEANAS」がデビュー、誌面からリンクできるのでぜひ聞いてください。結構クセになるくらいいい曲が出来ました(しかも2曲も!)。発行日から配信限定でダウンロード(250円)。youtubeでは無料で聴けますのでぜひ。

他にも未来考古学に漫画「武蔵野」、いつもの執筆陣に宮田珠己さんのエッセイも収録してtake free、採算はどうなんだとか、ちゃんと仕事しているのかとか、各方面から心配されながらも僕は元気です。

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読んだ方は面白かったらぜひその「面白かった」気持ちを1.5倍に拡大してSNSなどで感想を拡大してください。明日への活力とします。

配布場所は最近は積極的に増やしてはいませんが微増していますのでホームページでご確認を、数日後に更新します。遠方で取りに行けないよ!という方はぜひ縄文ZINEグッズショップ「TATEANA」でお買い物してください。1点お買い上げごとに1冊(最新号でもバックナンバーでも選べます)お付けして送るようにしています(便利)。

今号もどうぞよろしくお願いします。

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