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わたしの心に残る戦争映画

さっそくですが、私イワリィは戦争映画を
よく見ます。
初めて話す人には大抵ビックリされますが、
私は貫き通します(笑)

その中で独断ですが、好きな作品をサラッと紹介させて下さい🙋🏻‍♀️
※紹介等に誤りがありましたらすみません。

1.ブラックホークダウン
1993年ソマリア紛争に米軍が介入し、派兵した出来事の映画です。

短時間で終わるはずだった任務が、ヘリ墜落により長時間の激戦に変わり、ずっとハラハラしっぱなしな作品でした。
私的には、また戦争映画でお会いしましたね🤗
って言いたくなるトム・サイズモア様(笑)
彼がたまらなく好きです。
※5番目の紹介作品、その他にも出ています。

若きオーランドブルームも序盤に登場しますよー!!


2.スターリングラード
こちらはジュードロウ主演の第二次世界大戦のドイツ対ソ連。ソ連の狙撃兵にスポットを当てた映画です。

いやはや狙撃兵同士の緊迫した攻防戦に息が詰まる作品でした。
戦争で芽生えた友情、恋愛、嫉妬など様々な感情が描かれとりましたよー。ターニャ美しい😭

3.シンドラーのリスト
ホロコーストを題材にした、有名な作品の一つです。リーアムニーソンが主演。
第二次世界大戦、ナチスドイツによる
ユダヤ人虐殺の中ユダヤ人を救った男性(オスカーシンドラー)のお話になります。

レイフ・ファインズ
が、ナチスのお偉いさん役なんですが、もうもう酷い奴で。
でも作品中盤頃に、シンドラーに諭され
''俺は変われるかな?"って思いたった様な時があるんですけど、変われませんでした。
まじでヴォルデモートでした👿
アバダケダブラ。

シンドラーとユダヤ人会計士の信頼関係が素晴らしかったです。
悲惨で残酷な内容でこんな事が実際にあったと思うと胸が痛いです。


4.戦場のピアニスト
こちらもホロコースト作品で、有名な映画ですね。第二次世界大戦のナチスドイツによるユダヤ人虐殺の中で懸命に生き延びるピアニストのお話です。主演はエイドリアンブロディです。

私、ピアノとかクラシックは全くの無知なんですけど(笑)
そんな女でも主人公が終盤にドイツ将校の前で弾くショパンが震えるほど良かった🥺
食べ物もロクに食べれない。
ボロボロだけど。
ピアノを前に弾きだしたら、もう圧巻です!!主人公の胸の中にあるであろう、怒りや悲しみなどの気持ちがひしひしと伝わってきて涙。涙です。
一つのキャラメルを家族分パパがナイフで切り分け合うシーン。息子なら暴れ狂うだろうな🙁
と、ふと冷静に思うのでした。


5.プライベートライアン
王道です!何回見たかわかりません!(笑)
こちらは第二次世界大戦ノルマンディー上陸から始まり、ライアン二等兵を母国に返すべく、戦場で探し出す任務を任された兵隊たちのお話です。
冒頭の20分は圧巻!素晴らしい!と
いうのを戦争愛好家様のブログ等で見ますが、
私も激しく同意致します🙋🏻‍♀️
何度見ても圧巻です。

ミラー大尉ことトム・ハンクス大尉!
最後にライアンにかけた言葉。
"無駄にするな。しっかり生きろ。"
これが、ずっしりわたしの胸に残りました。
↑この言葉も結構皆さん、名言といってらっしゃるのを良く見ます。


というわけで、まだまだ紹介したい作品があるのですが、パート2で書いていこうと思います。(パート2あるの?(笑))

そして戦争なんてなくなる世界になるのを祈って、今家族で幸せに生きている事に感謝して。

今、世界で蔓延しているコロナウイルスだって色んな人が戦って、悲しんで、苦しい時代ですがしっかり生きていきたいです。

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