マウス選びで大切なのは「センサー位置」
※文章まとめるのが面倒でChatGPTに添削してもらってます。
私はゲーミングマウスをたくさん買ってきました。
プロゲーマーの中でも沢山使われているGRPOでも満足できませんでした。原因として、
・サイズが大きい
・サイドが直角
・60gの重さ
・左右対称であること
など、さまざまな仮説を立ててきました。しかし、結局のところ、私にとって問題だったのは「センサー位置」が合わなかったことでした。
現在は「Razer Viper V3 HyperSpeed」というフロントセンサーを搭載したマウスを使用しています。私は指先でマウスをコントロールするタイプなので、GPROのような中央センサーマウスではエイム時にひっかかりを感じていました。しかし、フロントセンサーを使用すると、私が最も使いやすい指で正確にエイムできるようになり、大変満足しています。
人によっては手のひらや他の部位を使ってマウスをコントロールしやすい場所が異なるため、GPROが合わない場合は、自分に適したセンサー位置を見つけることをお勧めします。自然と体の使い方が異なるため、指で操作するのが得意な人もいれば、そうでない人もいます。中央センサーを用いた練習法もありますが、生まれ持った特性には勝てないこともあります。
センサー位置を意識してマウスを選ぶことで、直感的なエイムと無駄な力の解消が期待できます。指を立ててマウスを持つグリップスタイルも、センサー位置が合わないために無意識のうちに採用している可能性があります。
自分に合ったセンサー位置を見つけるためには、「4スタンス理論」が参考になるかもしれません。これは、人それぞれでバランスの取り方が異なるという理論で、プロ野球などでも取り入れられています。Aタイプは前側重心で指先でコントロールし、Bタイプは後側重心で手のひらでコントロールします。詳細は調べることで簡単に診断できますが、手首でエイムする場合はこの理論があまり役立たないかもしれません。
GPROに満足できていない方やデバイス選びに迷っている方は、この観点からもう一度選択肢を考えてみると良いでしょう。
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