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万年筆インク vol.5 LAMY アズライト

2023.08.24 こんばんは。

今日は、万年筆インクをご紹介!!
万年筆インクは、こちら ▼

ラミー1

LAMY(ラミー)さんのクリスタルインクのアズライト!!
ラミーさんは、ドイツ産です。
そして、クリスタルインクは全10色!!
どれも良き色な気がしますが
選択したのは、アズライト!!
藍銅鉱(らんどうこう)といわれる鉱物の一種!!
良き色です。

いえ、色だけではありません。
ボトルの形も良きです!!
こちら ▼

ラミー2

真上からだと少しわかりにくいですが
底を見るとわかります!!
三角形の形をしたボトルなんです!!

こういった三角形のボトルは
ICプレミアムブラック(つけぺん用)のボトルインクも
同じような形をしています。
漫画を描くかたは、ご存じのインクかもしれませんね。

では、ラミーサファリの万年筆に吸入して筆記してみます。

ラミー3
ラミー4

こちらは、Mニブで筆記しています。
青みのある紫という感じの色でしょうか。
そして、なんと~~~~
インク溜まりであれば、わかりやすい
グリーンフラッシュのような感じが出ます!!
良き~~~

筆記具とインクが同じメーカーは
やはり良きですね。
なめらかに違和感なく筆記できますね。

以前、ラミーサファリの万年筆をご紹介しまして ▼

この時に紹介したラミーサファリです。
中心2本がラミーサファリですが
左側が、Mニブ
右側が、Bニブ です。
海外製は、日本製と比べると同じニブでも太めと
いわれていますよね。
私は、当時ラメインクを入れて使いたい一心で
Mニブが多めです。
しかし、ラミーの万年筆もラメインクは入れないほうが良いですね。

さあ、ラミーサファリのニブ比較してみます ▼

ラミー5

太さの違いは、わかりますね!
Bニブは、太い?どうでしょう?
実際、筆記すると太いなと思えます。
このBニブさんは好みではありませんでした。
Bニブに限らず個体差があるので仕方ありません。
なかなかBニブさんに出会えませんので
良きBニブさんとのご縁を期待して。

アズライト良き良き
本日もお付き合いいただきありがとうございました。

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