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プーケットの格安置き屋。英語が通じないローカル街で観光客が立ち回る方法

こんにちは。2024年8月21日からプーケットタウンに5日間滞在しました。プーケットといえば、美しいビーチリゾートを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回の旅で私はプーケットタウンを訪れました。この街には、観光地としての魅力だけでなく、タイの歴史と文化が深く息づいています。プーケットタウンでの一日を通じて、私が感じた魅力をお伝えします。

カラフルな建物とストリートアート


プーケットタウンの旧市街

朝早く、プーケットタウンの旧市街を歩いていると、まず目に飛び込んでくるのはカラフルな建物の数々です。特に、タラン通りやディブック通りには、中国とポルトガルの建築様式が融合した「シノ・ポルトガル」スタイルの建物が並んでおり、どこか懐かしさを感じさせます。

その中でも一際目を引いたのは、壁一面に描かれたストリートアートです。プーケットタウンでは、芸術家たちが街中に作品を残しており、これらのアートは街を散策する楽しみの一つとなっています。歴史的な建物と現代アートの融合が、新しい発見をもたらしてくれました。

地元のマーケット


プーケットタウン

地元の人々が集うプーケット・インディーマーケットへ。ここでは、新鮮なフルーツや屋台料理がたくさん並んでいます。どれもお手頃価格で、ついつい色々なものを試してしまいます。私は、「カノムジーン」と呼ばれるカレー風味のソースがかかった米麺をいただきました。独特の香りと味が、他ではなかなか味わえない一品です。

マーケットでの食事は、地元の生活を間近に感じることができ、旅の醍醐味を味わうことができました。英語が通じる屋台も多いので、タイ語が話せなくても安心です。


プーケットタウンのカフェ

プーケットタウンの旧市街に位置する「Bookhemian」は、カフェと本屋が融合したおしゃれなスポットです。店内はアートギャラリーのような雰囲気で、地元のアーティストの作品が展示されていることもあります。ここでは、美味しいコーヒーを片手に、ゆっくりと本を読んだり、友人と語らったりするのに最適です。特にエスプレッソやタイティーがおすすめです。

「Rush Coffee」は、プーケットタウンの隠れ家的なカフェです。こだわりのコーヒー豆を使用した一杯は、香り高く深い味わいがあります。ミニマルな内装と落ち着いた雰囲気が特徴で、静かにリラックスできる空間です。バリスタが丁寧に淹れるラテアートも、思わず写真に収めたくなる美しさです。

プーケットタウンの置き屋

プーケットで置屋といえば、プーケットタウンのプンポンSoi 11 である。外国人には非常に抵抗がある通りかもしれないが、日本人も多いのが特徴。

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