オールドレンズフェス参加
今回もまた「オールドレンズフェス」に参加します。
初参加は「2022秋」からで5回目の参加となります。
是非ともお誘いあわせの上ご来場ください。
【開催日時】
2024年10月11日(金)~10月20日(日)
11:00 〜 20:00
【会場】
新宿マルイ本館8階
昨年の秋からですが、「オールドレンズフェス」はオールドレンズの魅力と、オールドレンズを使った撮影の提案をテーマに展示するようにした。
2023秋 Reflex Nikkor 500mm F8<New>でのポートレート
2024春 Ai Nikkor 85mm F1.4Sでのポートレート
変態、王道ときたので次はやっぱり変態で行こうと決めた。
珍品、レアもの、高級品だと持っているレンズが少なく、他のメンバーのレア度、高級度に太刀打ちできないって面もある。
と言うことでKern-Paillard SWITAR AR 25mm F1.4、16mmシネレンズである。
16mmシネレンズはフルサイズカメラにはイメージセンサーが足りず、丸く切り取られれてしまうが、それが面白く思えるので個人的には好きだ。
例えば、フランス製の高級レンズAngenieux 25mm F0.95での作成は以下に書いている。
Kern-Paillard SWITAR 25mm F1.4にはARとRXと言うタイプがあってトロトロなボケのRXが人気ではあるが、ARはARできっちり写るという良さがある。そもそも想定するイメージサークル外も使うのだからARでも周辺部は怪しい(妖しい?)写りとなってしまう。25mmと広角ではあるが、周辺部が写らないため50mmくらいの感覚で撮れば良いと思って使っている。
最後にそんなKern-Paillard SWITAR 25mm F1.4の作例を(展示作品とは異なります)。
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