退院(おまけ)
完全に余談ですが、、、退院の日、父を迎えに病院へ行く道すがら、首都高で事故りました😱
前方を走るダンプから2メートルはあると思われる鉄の棒が突然飛んできたのです。運転している私と助手席の母は絶叫!急いでハンドルを切りましたが避けきれず、衝突。。。運良く退避帯に滑り込みました。
汗汗汗💦ひたすら汗💦💦💦
落ち着け落ち着けと言い聞かせ、とりあえずテレワーク中の旦那さんに電話をし、状況を説明すると、単独事故で怪我は無いか?ビュンビュン走る車から安全なところには居るのか?退避帯にいるのなら緊急電話があるはずで受話器をあげたら話せるから電話しなさい、とのこと。
早速、緊急電話をすることに。電話の向こうではのんびりした声で「どうされましたー?」と。いやいや、このドデカい鉄の棒がもしフロントガラスを直撃してたら命がなかったかもしれないぞ!と思いながら、状況を説明すると、すぐ行きまーす、とのこと。他にも事故証明を取るなら警察も呼ぶけど、など言われ、よくわからないまま事が進んでいきました。その間、旦那さんはディーラーに連絡をしてくれて、走れるようなら代車を出すからディーラーまで来ちゃって、みたいなやり取りをしている間に首都高速警ら隊が到着。落下物を回収し、ついでにうちの車の部品も回収してくれて、ようやく退避帯までやって来ました。
第一声が「お怪我はありませんか?」でした。こちらはもらい事故とは言え、仕事増やしてすいません…の心境でしたので、丁寧な対応に感謝です。
父の退院で先を急ぐ旨を伝え、このままディーラーに行って代車を出してもらう予定です、と言うと「いや、タイヤがバーストしてますんで自走は無理ですね。レッカーです。」と言われました。それまで自身の車の状態を正確に把握しておらず、右前にぶつかったのは覚えているものの、まさかのパンク???再度確認すると、バンパーもホイールもやられてます。うえーん。。。
ほどなくして、警察も到着し「こんなの落ちてきて怖かったですよね、お怪我がなくて何よりでした。」と。再び丁寧な対応に感謝。とにかく病院!と焦っていましたので、警察の方に事情を説明して切羽詰まっている状況をご理解いただき、母だけでも病院へ送り届けてくださることになりました。
次に、事故った瞬間について色々聞かれましたが、どれもこれも記憶に自信がありません。肝心の相手であるダンプは落下物に気づかずとっくに走り去っていました。ドラレコを確認するも、いい感じで車間を取っていたようでナンバーは確認できず。。。後からパソコンなど大きな画面でチェックするように言われました。警察の方は必要書類を作成すると次の事故現場へ去って行かれました。
私はと言うと吹き出す汗と戦いながら、ひたすらレッカーを待つこと40分。高速の出口までタクシーを飛ばしてやってきてくれた旦那さんと合流し、車をディーラーへ引き渡し、後処理は全て旦那さんに丸投げして電車で実家へ向かいました。
実家へ着くと、一足お先に父と母は到着していました。父は道中の疲れも見せず、久しぶりの我が家を味わっているようでした。とにかく、皆無事でよかった!!!
これで悪いツキは落とした、これから始まる在宅介護は憂いがないはず!と思ったのでした。
※後日談ですが、事故った際に近くを走っていた車から警察に通報があったようで、お相手も判明しました。なんと、10:0で相手方が全て修理代も持つことで決着しました!
こんなものが落ちてきました↓
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