甥っ子との会話

当初の医師の見立てでは、家族の呼びかけに反応できるのは帰宅したその週いっぱいくらいじゃないか?とのことでしたので、父が就職の相談?なんかもされていた甥っ子にも連絡をしました。
彼は、現在ベトナムに赴任中で、今後ベトナム勤務になる兄と頻繁に近況を報告し合っているため、我々家族の状況もよく知っています。
テレビ電話で父に顔を見せて欲しい旨を伝えるとすぐに了解してくれました。

ちょうど幸子叔母も来ている中、またまた賑やかなテレビ電話が始まりました!
幸子叔母、久しぶりと思われる甥の姿を見て一言。
「あら、理夢くん。すっかりおじさんになってぇ」
「ちょっと、幸子おばちゃん!言い方!!笑」
と嗜める私。
確かに何年かぶりに見る従兄弟は、貫禄が出て随分立派になっていました。父に「理夢だよ。分かる??」と聞くと、うんうんと頷き反応は良好。言葉は出ませんがよぉーく理解していることがこちらにも伝わってきました。
ベトナムの様子や周りの景色なんかも見せてくれて、やっぱりテレビ電話ってすごーい!って大いに盛り上がりました。毎回そうですが、むしろ父よりこちらのテンションMAX(笑)
まさに文明の利器ですね!

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