最強の応援団

大阪に住む幸子叔母から連絡があり、テレビ電話のリクエストをいただきました。
早速、従兄弟の連絡先を聞き、私のLINEと繋ぐことにしました。従兄弟と父は長いこと会っていません。さっちゃんとテレビ電話をすることしか聞かされていない父は、画面に写った甥を見てすぐに認識できなかったようです。「かんちゃんだよ」というと少し驚いて「随分大きくなったねぇ」と言いました。父が一言発するだけで画面のこっちもあっちも大騒ぎするもんで大変です(笑)次は、幸子叔母の次男りょうくんも登場。父も久しぶりで嬉しそう。ワイワイやってるうちにおじさんも帰宅し「克明さーん、お家が1番でしょう。よかったですねー!」と元気な声援を送ってくれます。
父と同世代の叔父は髪が真っ白ですが、うちの父はまだ真っ白というほどではありません。変なところで羨ましがる叔父。いやいや叔父さん、随分と若々しいですよー。
父は大応援団からの賑やかな電話にたくさん笑顔が出て、反応の良さに驚きました。
なんか言葉も出てくるようになっているし、よく笑うし、このまま2ヶ月くらい頑張れちゃうんじゃない?と思わざるを得ません。

しかし不自然な格好でのテレビ電話、腰がいたーっ。
自撮り棒買おうっと。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?