きっと誰かに伝えたくなる☆味噌カツ誕生秘話
こんばんは🤗
将来
飲食店オーナーになりたい私がお届けする
note第2弾はコチラ🎉
名古屋の言わずと知れた名物
味噌カツです😋
この写真だと正直
卵の方が目立っている気もしますが(笑)
その下の分厚いカツを心の目で見てください😂
元はサクサクの衣に
濃い味のタレがシミシミでたまらない
味噌カツですが
何でこんなに美味しい料理が生まれたのか
皆さんご存じですか?
かくいう私も30年近く
気にせず生きてきた訳ですが
前回の天津飯の衝撃から
もっと1つ1つの物事を突き詰めてみよう
と興味が湧いて調べてみました💡
味噌カツの由来について調べてみた結果
意外と「諸説あり」でした😳
けれど一番文責がハッキリしていそうなのと
ほぼ同じ説を複数見掛けたので
私が採用したのはこの説です↓↓
そもそも味噌カツは定食メニューではなく、串カツが原形です。戦後間もない頃の屋台では赤味噌で牛や豚の内臓を煮込む“どて”を出す店が多く、このどての鍋に串カツをつけて食べるようになったのが味噌カツの誕生だといわれます。
「串カツを揚げおきしておくと冷めてしまうので、“味噌をつけて温めましょうか”と提案したところ、この食べ方が受けて店の名物になったんです」と昭和23年創業の「當り屋 本店」の2代目・山梨輝男さん。
<中日新聞Webより抜粋>
なるほど〜🐷
元は串カツの楽しみ方の1つだったのも驚きですが
何より「冷めてしまったものを温め直す」
という心遣いがキッカケだった
というエピソードが素敵ですね🥰
心温まる由来を知って
味噌カツがより一層好きになりました😚
皆さんも是非
店主の心遣いを感じながら
味噌カツを味わってみてくださいね🎶
それでは今回はこの辺で〜👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?