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1257 発行口数 話題になったニュースからその後

2019/2/21頃に1357 「日経平均ダブルインバースが過去最高の発行口数を更新」というニュースが流れました。その後、どうなったか継続の報道が無いので、自分で調べてみました。ニュース自体は以下の通り、twitterでも話題になっていました。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HE6_R20C19A2000000/
20日時点で日経Dインバの純資産は1978億円と、14年の上場以来で過去最高となった。20日は1日で300億円以上増え、単純試算では日経平均先物に600億円の売りが出たことになる。昨年末と比べても、日経平均が戻りを試すなかで日経Dインバの発行済み口数は3倍近くになった。‏


1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 の詳細のデータは管理会社である野村アセットマネジメントのサイトから取れるようです。

https://nextfunds.jp/lineup/1357/

上場日からの全期間でみると以下の通り。

見やすくするため上段をニュースで示されたように日経平均、下段を純資産総額(億円)にしてあります。傾向は見て取れると思います。

ニュース等で、取り上げられた2018年以降では以下のようになります。

ニュース後、特に増えてもないけど、減ってもない。
指数自体2/20周辺のの終値が21500近辺で、これも動いてない。

汗。。。あまり関係ない。。。??!

という訳で、その後の続報が無いのかもしれません。
配当が決まった段階で、なにか動きが出てくるのか、ぼちぼち継続して見てみるのも面白いかもしれません。

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