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育てる卵 eggling 窓際栽培日記

卵の形をした陶器で、グリーンの栽培が楽しめるegglingです。

自宅の窓際に水やりしながら、そっと置いておいて、可愛い芽が出てくるのを楽しみに、育てる卵こと「eggling」の窓際栽培を綴っていきます。


①開封

英字パッケージのお洒落感。箱は、生卵の箱そのものです。

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パッケージを開けると、卵形の陶器が登場。

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器のそこには、スポンジ製の台座が貼ってあります。安定感がありますね。

底の中央に開けてある穴から水が滲み出る形状なので、水量を気をつけておけば、根腐れは、気にしなくても良いかもしれません。

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育て方の説明書と予備種が入っています。

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②殻割り

それでは、いよいよ卵の殻を割ります。

スプーンなどで「そっと割ります」、と説明書にあります。

割ってみます。

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少しの力で数回叩いただけで、小さい穴がすぐ空きました。

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少しずつ広げるように、少しの力加減で穴を広げていきます。

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良い大きさのところで、殻割りは終了。細長い紙が入っていました。

この細長い紙片に、予め種が数個入っています。薄く黒っぽく見える点々が種です。

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殻割り破片が器の中に入ってしまったので、ピンセットで取り除きました。

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取り除けました。

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③種まき

予め細長い紙に種が入っているのですが、予備で1/3ほどを撒いておきましょう、と説明書きにありました。残りは、発芽しなかった時ように保存しておく分です。

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種を撒きます。

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受け皿に載せて、種まき終了です。

販売モデルによっては、鉢受けも付属しているのもあるようです。

お皿を別で準備する必要がないので、そちらも良いですね。

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④水やり

いよいよ最終工程です。水やりです。

上呂、やかん、急須!?など方法は色々ありますね。

撒いた種が器の中で踊ってしまわないよう、そっと注ぐ方法として、

ストローを使って水やりをしました。

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器の中で、土が踊らず落ち着いて水やりができました。

細長い紙片の中に、予め入っていた種が透けて見えます。

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水やり終了です。鉢受けから水が滲み出るまで、注いだ方が良さそうです。

次の水やりのタイミングは、鉢受けの水がなくなった時だそうです。

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窓際のPCモニタースピーカー の上に置いてみました。

可愛い芽が出てくるのが楽しみです。

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youTubeの動画も、よろしかったら参考にしてください。

https://youtu.be/PQOYdPxEvyI


次回は、水やりを続けて、芽がで始めた頃にアップしたいと思います。






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