後1年。家族会議

受験まであと1年。
5年生も可能な限り頑張ってきた(つもり)だけど、
ここからはやり方と戦略が必要。

ということで、3月上旬、家族会議実施。

1:志望校の確認
└本人の意思を確認&両親の考えをそれぞれ言い合い、
第一希望:D校
第二希望:N校 を目指していくこと、
本人の中で断然D校なので、D校合格を目標にすることを確認。

ただ、D校は昨年倍率5倍近いので、倍率5倍=偏差値は+3~5(目標は5)が必要であることを改めて本人にも伝える。


2:現状把握と課題の洗い出し
1より、+5の偏差値で考えると、首都模試で60は欲しいところ。
それに対して2021年度の模試結果平均より
国語…67
算数…46
理科…56
社会…57
なので、本人に算数を強化する目的をしっかりと理解させた。
※ここで本人の大好きな「ウマ娘」方式を採用
国語→スピード
算数→スタミナ
理科→〇〇
社会→〇〇
とおいて、スタミナ強化をする必要があることを、ちょっとおもしろく&わかりやすく説明した(のは旦那)

そしてD校受験を「D学園カップ」として、ウマ娘のダービーに見立て、
そこに向かってスタミナ強化を中心にやっていくことを共有したわけ。

3:解決策
①スタミナ強化:
→塾でもらったD校過去問考察に沿った復習プリントを3月中に終わらせる。
 以降も塾と連携して、弱み部分を反復練習。
 目標は偏差値55。
 ボリュームは週末4枚づつ

②理社の復習:
→5年生上巻から復習ページのやり直し。
 これは7月中。夏期講習が始まる前までに。
 2教科で偏差値60を目指す。

③スピード強化:
→国語は基盤を安定させる動きを取る。
 6年漢字上巻を4月上旬までに終わらせる。
 6年漢字下巻を7月上旬までに終わらせる。
 夏休みからは5、6年漢字の複数2回目ターンに入る

→中学受験に出る文章だったりに触れることで、読書の質を上げていく。

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