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子どもの好きな食品に、これだけも 遺伝子組み換え作物が使われていた。 実名リスト付き!

◆「社会の裏側!」42

~フランスでは安全性を見直しているのに、なぜ日本では次々と承認されるのだろう~

The social backside42

山田博士・著


電子版→ https://www.amazon.co.jp/dp/B014WYGDIW

(685円です)

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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
 
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。



★概要

子どもたちのよく食べているお菓子や好きな食べものに、ぼくがい
つも叫んでいる「遺組み」(遺伝子組み換え)作物が多く使われて
おりますが、あとで、その一部をご紹介します。

まあ、これなどは、ほんの氷山の一角でしょうけどね(笑)。

企業たちは、とても、消費者、とくに子どもたちへの配慮なんて考
えていない。それに、それに、それに……。

日本の政府は、この「遺組み」の安全性については、なんと企業側
が出したきたデータだけで認可しているわけですね。ヨーロッパな
どでは考えられないことです。長期の動物実験なども、されていま
せん。

これで、どうして、ぼくたちはこの「未知の世界の食べもの」を食
べ続けることができますか。

ましてや、成長段階にある子どもたちへの影響は、もう考えるのも
嫌になるほどですよね。1秒ごとに、1分ごとに細胞が作られてい
るこどもたちに、そんな「未知の世界の食べもの」など、食べさせ
られません。

「子どもの体を子どものままで残す」ためには、子ども時代には子
ども時代に食べる食べものがあるはずなんですね。人間として食べ
るもの。その食べものが、この「未知の世界の食べもの」であって
いいはずがありません。

この「遺組み」については、フランスでの実験結果がありましたよね。
カーン大学のセラリーニさんたちの研究によれば……(省略)。

そのためフランスでは、この結果をもとに、この「遺組み」食品の
安全性をしっかりと見直すことを決めているんですね。

ところが日本では、そんなことおかまいなし。

と言うより、逆に、次々とこの「遺組み」食品を認可しているわけ
ですね。この違いは、いったいどこから来ているのでしょうか。
こういうことであれば、将来の大きな負荷を心と体に抱いて、子ど
もたちははこれからの人生を生きなければならない。しかも、この
「遺組み」の表示が、まったくされていない。こんな国って、あり
ますか。

たとえば、ぼくはチューインガムなど食べませんが、このガム一つ
みても、その「遺組み」が隠れております。ちょっとコンビニやス
ーパーの棚に置いてあるガムをつまんでみて下さい。ひょいと裏や
側面の原材料表示欄を見ると、小さな文字が躍っています。

その文字をルーペ(虫眼鏡、むしめがね)でよく見てみて下さい。
ふふふ……そこに、なんと書いてあります?
甘味料(キシリトール、アスパルテーム・Lーフェニルアラニン化
合物)、植物油脂、乳化剤……なんて、書かれていませんか。驚か
ないで下さい。

これすべて、「遺組み」原材料の可能性が……非常に高いものなん
です。最近は、砂糖を使わずに、人工甘味料を使う企業が増えました。

つまり、消費者は、こんなカタカナ名の「キシリトール、アスパル
テーム」なんぞの正体は知らないはずだわい、と企業は高をくくっ
ている(みくびっている)わけなんですね。まあ、ぼくたちも、馬
鹿にされたものです。

とくにこの人工甘味料の「キシリトール」は、原料の多くがアメリ
カ産の「遺組み」●●の芯(しん)が使われおります。●●は本書
の中に記載されております。また、そのほかにも具体例を挙げます
と……。



★【目次】


★(第1章)

なぜ、子どもたちは、あれだけも「精巧に」できているんです?

★(第2章)

「遺組み」による動物実験では、こんなことが起こっていた……

★(第3章)

スナック菓子やチューインガムの原材料欄に、この「遺組み」が 
隠れていた……

★(第4章)

甘味料の「異性化糖」は「遺組み」だった。いったい、どの商品に
使われているのか。その商品名の実名を少し……

★(第5章)

「遺組み」作物を食べて、虫が死んでしまう。その作物を子どもが
食べると、はてどうなるのだろう……

(最後にひとこと)



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