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●完全版:10/17(月)◆これでは「コロナ禍」も収束するはずがないわなあ。人工甘味料が、「腸内細菌」を攪乱していました

難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全員の人たちを「笑顔へ」と、つなぎたい……。

★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
  に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
  今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
  しくお願いします。

◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆

ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2022年10月17日(月)号

No.4451

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。

◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。



本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。

本日の「短縮版」は、省略しています。



やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。



▼本日の目次▼

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」で
す。

後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開
するつもりですが、いつになるかは未定です。
ただ、読者限定で、この欄で先行して提供し
ています(「短縮版」は、前半だけです)。

(隔週月曜日に、この欄で発表しています)

今回のタイトル
↓↓↓

なるほど、これでは「コロナ禍」も収束す
るはずがないわなあ。社会に蔓延する人工
甘味料が、「腸内細菌」を攪乱していた!



==================

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」で
す。

後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開
するつもりですが、いつになるかは未定です。
ただ、読者限定で、この欄で先行して提供し
ています。

~本日の「短縮版」のほうは、前半だけを
掲載しておりますので、ご了承下さい~

==================
(隔週月曜日に、この欄で発表しています)






今回のタイトル
↓ ↓ ↓


__________________

なるほど、これでは「コロナ禍」も収束す
るはずがないわなあ。社会に蔓延する人工
甘味料が、「腸内細菌」を攪乱していた!

~いまや、業界では、砂糖より仕入れ量が
多くなっている人工甘味料。でも、これら
こそが、「腸内細菌」を壊し、糖尿病や大
腸ガンなどへのリスクを高めていました~

__________________




【目次】……と言うより、レジメのように
内容を記載しておりますので、およその概
要が分かるかと思います。

(第1章)

じつは、それらのアイスを始め、多くの食
べものに使われている人工甘味料。それが、
「腸内細菌」を乱して、健康に対して大い
に警戒すべきものである……という研究結
果が出ました。つまり「新型コロナウイル
ス」対策にも大いに関係があるわけです……

(第2章)

ところが実際には、この人工甘味料が、逆に
糖尿病のリスクを高めている可能性があると
いう衝撃的な発表もありました。しかも、今
回述べているように、さらにその上に「腸内
細菌」の異常が、となると、これはもうお笑
いですよね……。

(第3章)

この内容は、1979年の3月に、東京の
パレスホテルで、イギリスの学者を招いて、
1000名ほどの聴衆の前で発表されました。
当時は、この「腸内細菌」については、世界
的にも浸透していなかったのですが、肉食も
しないのに、なぜ、その老人たちは元気なん
だと、驚きの声が上がったようですね……







(第1章)

じつは、それらのアイスを始め、多くの食
べものに使われている人工甘味料。それが、
「腸内細菌」を乱して、健康に対して大い
に警戒すべきものである……という研究結
果が出ました。つまり「新型コロナウイル
ス」対策にも大いに関係があるわけです……



果てしなく蔓延する「コロナ禍」。

果てしなく消滅する「人情社会」。

いまや、小さな子どもまでもが、顔を布で
覆(おお)いながら、表情を殺して歩いて
おります。

ヒトとしての笑(え)みが消え、他人が何
を考えているのかさっぱり分からない社会。

どうせマスクをしているのだから挨拶など
いいや……と言わんばかりに知らん顔をし
ている人たちが、周囲に増殖しています。

マスクを外すのが怖い……なんて言う、驚
くような声もチラホラと。

これでは、みずからが、「表情を忘れたロ
ボット」に成り果てることを望んでいると
いうことになります。

ロボットばかりになった庶民。

その結果、どういう社会が待っているのか。
そして、その陰で、誰が笑っているのか。

歴史の頁をちょっとめくってみれば、その不
幸な結果が、もうお分かりだと思います。

★★★

こうした茶番劇が、はたして、今後いつま
で続くというのでしょうか(2022/10/17
時点での話です)。

いまや、製薬企業による「新ワクチン」な
るものが次から次 へと開発され、そして
許可されています。

しかし、その横では、新種のコロナが、今
度は次から次へと出現しております。

この滑稽さ。

そして、この背後で、いったい誰が一番ほ
くそ(え)んでいるのでしょう。

なぜ、人類はこういうことに、いつまでも
気が付かないのか、ぼくは、それが不思議
です。

そしてこのワクチンなるものも、すべてが
「西洋思想」の発想なんですよね。

悪いものは抑(おさ)えればいい。
悪いものは殺せばいい。
「新型コロナウイルス」なら、「新型コロナ
ウイルスワクチン」なるもので抑えれば
いい。

★★★

もちろん、症例によっては、ワクチンが必
要な場合もあります。

でも、今回のように、付け焼き刃(ば)で
作成した「危険なワクチン」では、逆効果
なんですね(以前に、ほかの作品で、その
危険性を述べました)。

そこでお話ししたように、やはり、その結
果としての副作用が、各地で出現している。

そこには、共存するという思想が欠けてい
ます。

善か悪か。
白か黒か。
味方か敵か。

そういう発想をしていれば、個人間でも
国家間でも、必ず「戦争」につながりま
す。

勝っても負けても、大きな悔恨(かいこ
ん)が残る。
そして、その報復が起こり、またまた闘
いが起こる。

世界史の多くはその連続でした。
戦争の連続でした。

★★★

えっと……気が付けば、先ほどから、少し
話が逸(そ)れて、「余談」になっており
ます(笑)。

閑話休題(かんわきゅうだい)。

でも、ぼくたちの体の扱いについても、ま
ったく同じなんですね。

いまのコロナ対策のように、薬品ばかりを
勧めて、もっと清潔でなくてはならない……
ばかりを優先するあまり、みんな神経質に
なっています。

でも、その結果、コロナ禍がどれだけいい
方向に向かっているのかと言えば、まった
く逆じゃないですか。

いくらアルコール消毒やマスクなどをして
も、いつまで経っても、収束しない。

そして、人間社会の「人情」が、ますます
消えている。

★★★

それでも人々は、この●●に気付かない
わけですね(●●は、下記の設問をご覧下
さい)。

はたして、こういう思想で、このコロナ禍
がうまく収束するものなのでしょうか。

なぜ、いつまで経っても、収束の兆(きざ)
しが出てこないのでしょう。

世界が一変してしまいましたが、いつまで
もこのような思想に浸(ひた)っている環
境の中で、衝撃的な事実が、分かってきま
した。

じつは、これらについては、以前、ぼくが
この欄で皆さんに指摘したことです。

そう、「腸内細菌」。

もち、覚えていらっしゃいますよね(笑)。

え?

★★★

そんなモン、自慢じゃないけど、私なんか
すっかり忘却(ぼうきゃく)の彼方(かな
た)よ、エヘン。

……だなんて、アイスの載った大きなパフ
ェをペロリとしている、そこのあなた(笑)。

じつは、それらのアイスを始め、多くの食
べものに使われている人工甘味料。

それが、「腸内細菌」を乱して、健康に対し
て大いに警戒すべきものである……という
研究結果が出ています。

いま、日本社会には、人工甘味料が蔓延(ま
んえん)しています。

外食も、中食(なかしょく)も、コンビニ食
も、みな、この人工甘味料漬けなんですね。

これが無くては、食べもの加工企業は、何ご
とも始まらない。

★★★

そして、この人工甘味料漬けが広がった結果、
同様に周囲に広がっている「新型コロナウイ
ルス」にも大いに関係があるわけですね。

それを考えずに、先述したように、西洋思想
のまま、より強いもので抑えてしまえ……と
いう発想で、「新型コロナウイルスワクチン」
を接種する。

そして、その「深刻な副作用」が、日本社会
にずいぶんと広がっているのに、それらに
ついては、マスコミたちは、ダンマリです。

何度も何度も何度もワクチンを打つ……なん
て、こんな滑稽なこと、ありますか。

当初、そんなこと、聞いていましたか。

なのに、いまだに、そういう政府の言うこと
を信じて、また接種のための行列に並ぶ。

よく考えてほしい。

その間、自分の体を、少しは見つめたこと、
ありますか。

★★★

自分の体をどのようにして正常にさせるか。

それらが出来ていれば、「新型コロナウイ
ルス」ばかりじゃなく、今後、次々と押し
寄せる「新型」に対処できるじゃありませ
んか。

違いますか。

そのときだけのナンとかワクチン……など
より、ずっといい。
痛くもないし……(笑)。

いわば、これこそ、東洋思想……いや、日
本思想……なんですね。

そう、「和を以(もっ)て貴(とうと)し
と為(な)す」……(笑)。

これは、一般には、「日本書紀」が伝える
聖徳太子の定めた「十七条憲法」の第一条
として、よく知られています。

まあ、もっと昔からの思想なのでしょうが
ね。

★★★

いずれにしても、今回のこのアイスなどを
始め、多くの飲料水や食べものに使われて
いる人工甘味料。

それが、「腸内細菌」を乱して、健康に対し
て大いに警戒すべきものである……という
研究結果は、どういうものなのでしょうか。

そして、それらが「新型コロナウイルス」に
大いに影響を与えているとしたら……。

次章で、少し、述べて見ることにしましょう
か。

つまり……。




(第2章)

ところが実際には、この人工甘味料が、逆に
糖尿病のリスクを高めている可能性があると
いう衝撃的な発表もありました。しかも、今
回述べているように、さらにその上に「腸内
細菌」の異常が、となると、これはもうお笑
いですよね……。



「腸内細菌」についてお話をする前に、こ
れも、ぼくが何度も叫んできたことですが
……(笑)。

砂糖を避けて、人工甘味料を使うことで、
はたして、本当に糖尿病などのリスクを
避けることができるのかどうか。

いやいや、そんなはずがない……。

それらについては、以前、何度もぼくは述
べてきました。

たとえば、ぼくのほかの著書「社会の裏
側!」では、下記のような現実を、述べて
おります。

これでも、皆さん、まだ人工甘味料漬けに
なることを、求めますか(笑)。

いままで、「健康的だとされてきた」この
人工甘味料。

ところが、実際には、糖尿病のリスクを高
めている可能性があるんだとする衝撃的な
研究論文が、2014年の9月17日に、
英科学誌「ネイチャー(Nature)」で発表
されているんですね。

★★★

この論文では、人工甘味料が幅広い食品に
使用されたり推奨されている現状の見直し
を、強く訴えております。

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9,177字

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