見出し画像

<GAS>ポップアップをだす

目的

こんな感じでポップアップをだす!

画像1

コピペ用スクリプト

function popup(){
    //ポップアップから取得した結果をresultに入れる
    var result = Browser.msgBox("次の月に移行してもいいですか?", "データが消えてしまいます!", Browser.Buttons.OK_CANCEL);
    
    //resultの値によって条件分岐
    if(result == "ok"){
        nextMonth();
        Browser.msgBox("次の月に移行しました!");
    } else {
        Browser.msgBox("大丈夫です!消してないです!");
    }
}

1行ずつ解説

var result = Browser.msgBox("題名", "文",ポップアップの種類);

Browser.msgBox();
が基本的な文法で、中の値によって、なんて書くか、どんなポップアップの種類なのかを決める

そして、resultにポップアップから取得した結果を入れる

種類などの詳細は↓
(めちゃめちゃ分かりやすいです)

 if(result == "ok"){
        nextMonth();
        Browser.msgBox("次の月に移行しました!");

resultの中が、okの時は、
nextMonth()というあらかじめ作った関数を実行し、

次の月に移行しました!というポップアップを出す

} else {
        Browser.msgBox("大丈夫です!消してないです!");
}

resultの中が、cancel(そのほか)の時は、
なにも実行せず、

大丈夫です!消してないです!というポップアップを出す

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?